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「トナカイクラブ」のロゴデザイン完成!


はい!みなさんこんにちは!「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も「ライジャケRadio!」スタートしていきたいと思います。


はい!というわけでですね。本の方がいよいよ届き始めていると思うんですけども、届いた方はぜひメッセージとか、感想をいただけたら嬉しいなと思っております。さあ、どうなっていくでしょうかね…。ちょっとドキドキしますけども、どうか絵本が1人でも多くの子どもたちに読み聞かせしてもらえることをただただ願っております。良い形で日本全国に広がっていくといいなと思っております。また皆さんご協力どうぞよろしくお願いします。

さて今日は大きなニュースを発表させていただきたいと思います。5月に入ってから、スタートさせたトナカイクラブなんですけどもね。なんとなんとかわいいかわいいロゴデザインが完成しました!ありがとうございます!やった!めっちゃかわいいんですよ。

このデザインはね、あのニヤリさんっていうとこにお願いさせていただきました。めっちゃかわいいデザインをありがとうございます。なんと、トナカイの角が「LIFEJACKET」と、いう形になっていましてですね、3匹のトナカイがいて、かわいい書体のトナカイクラブという名前がついております。SNSホームページ等にアップしておりますのでねまたチェックしてみてください。

今日はですね、トナカイクラブスタートさせて、やっとちょっと落ち着いたのでね、ちょっと本音の部分を少し漏らしてみようかなと思っているので、最後までぜひお付き合いください。どうぞよろしくお願いします。

はい!というわけですね。「子どもたちにライジャケを!」の活動なんですけどもね。ここ数年本当に正直しんどいという状態だったんですよね。やっぱりいろいろ考えた結果、時間とお金がしんどいなという話をにたどり着きましてですね。このままいったらもうあかんやろなと思って「もうやめようかな…。」と、ほんまに思ったんですよね。この前の、特にこの前のシーズンオフにすごく向き合いました。

簡単に言ったらもうお金のこととか、時間の事とかあんま考えずに今までやってきたんですけども、たくさんの方に声をかけていただくっていうことが増えてきて、このままいったらやばい…っていう感じと、自分がしんどい…っていう部分とが出てきたんですよね。

どうしようか…と、本当に悩んで続けるっていうことを決心したときに、つまり時間とお金に向き合わなあかんということが発生しましてですね、お金、お金っていうと月に何万か正直使ってきてたんで、うちの人は何も言わずにやらしてくれてたんですけども、このままではあかんと、それにたどり着きまして。

じゃあどうやって「子どもたちにライアジャケを!」に対して収入があるんやという話になったときに、運営自体を僕が講演とか講師して稼いできた分と、ちょっとだけグッズが売れた分とで経営じゃないけどやりやってきてたんでやってきてて、マイナスだったんですけど、やってきてたんでそれ以上何で収入を得るねんっていう話ですよね。本当にどうしようかなと思ってたんですよね。

寄付をもらうということについても、お金をいただくっていうことについてすごい向き合ってきました。もう何年も正直向き合ってきました。もう、どうしても皆さんから協力をいただかないとやっぱ続けることはできないだろうなっていうふうにたどり着いたときに、ほんまにそのときに工場で仕事してたら朝から、近所の方が現れましてですね。もう今でも思い出したら泣きそうになるんですけど、これ使ってくれと。新聞とかで見てきたから、これを使ってくれと。ご寄附をいただいたんですよね、本当にすごいタイミングだったんですけど、その寄付のおかげで、ちょっと僕はもう前に進もうっていう気持ちになりましたね。

もう何がっていう、ものすごい気持ちが楽になりました。1個1個の支払いに対して、グッズを作ることに対して、ステッカーを作ることに対して、1個1個こんなに気持ちが楽になるんだなと思ったんですよね。逆に考えたら、1個1個こんだけしんどかったなっていう話なんですよね。

ここまでやってきたんと続けるぞって決めたので、もうここからはサポーターの方を募集してやっていくしか、もう方法は僕には残されていないんですよね。本当にもうすごくいろいろ考えたけども、皆さんの協力があってこそ、このままこれから続けていけるっていうことです。

そうこうしてるうちに、寄付の話がちょこちょこと皆さんからいただけるっていうこと。まだトナカイクラブ始める前ですけどねいただけるようになって、ある企業にある方に、僕の今の現状について話をさせてもらったときに、その方は一般企業の方なんですけども、「正直、事業として赤字になる事業なんて、この世の中に必要ないもんやで。」と。「黒字になって初めて必要やっていうことやと思うで。」と。「例えば企業やったらもう赤字ってすぐその事業なくなるし、当然黒字になってこそ初めて存続できる事業になるんだぞ。」っていう話をされて、確かにな…と思って、今まで完全に赤字でやってきたけども、必要とされるのであれば、多分、持ち出しをしなくて済むようになるだろうし、そこにちょっとかけてみようかなっていう気持ちです。

ただですね。今まで15年間、じゃあアホやったんかっていうと。アホやったんですけど、そういうお金の話をしてこなかったからこそ踏み込めた部分もあるやろうし、お金の話をとか、時間の話を考えずにやれることをやろうってやってきたからこそ進んできた部分があると思うんですよね。

実は今日5月12日なんですけども、夕方に香川県の県庁さん、県庁じゃないけん、香川県の教育委員会の方でですね、ライフジャケット推進事業っていうのがスタートします。県内の有識者の方が集まって、ライフジャケットの教育をどうするかと。そんな話をするんですけども、これスポーツ庁の予算を使っています。つまり、国の予算で県が動いているという状態がいよいよスタートします。

ライフジャケットを導入しようという話ではなくて香川県の場合も導入されているので、そのライフジャケットを各学校とかが使うときに、どういうふうに教えていくのかとか、指導者の問題をどうクリアするのかとか、物の管理についても、どういう基準がいるのかっていうような話がこれから展開されていくと思います。

大学の先生、B&Gの方、ライフセービングクラブの方、防災センターの方、県の教育委員会の方、そして僕も呼んでいただいたんですけども、こんな場がスタートすると、いうことについてすごく感慨深くて、こんなことになるんだな…と思っているんですけども、これ多分全国に広がっていくというか広げていくつもりなんでね。

あと数年かかるかと思うんですけども、ライフジャケットのことについて、子どもたちを守るための「ライフジャケット」のことについては、いよいよこれから大きく動いていくんだろうなというふうに思っています。

「トナカイクラブ」はね。大きな転換です…僕にとって。でも何回も言うんですけども、それがないと続けられないんですよね。なので、ぜひご協力をお願いしたいし、もしよかったら一緒に盛り上げていただけたらなと思っています。

今までSNSとかではね。あんまり内輪話をせんといてくれって言ってみんなにお願いしてきました。コメントが盛り上がりそうになった止めたりしてましたからね。でも、「トナカイクラブ」については、盛り上がれる場所を作りたいなと。

クローズになると思うんですけども、オープンにはみんなが入りやすい情報発信をしていくっていうこれまでと同様のことをやるんですけど、「トナカイクラブ」では少し内輪の話…僕の本音の部分も…、こうやって今ちょっと喋ってしまってますけども、こういうのはもっともっとめっちゃあるんですけど、それを「トナカイクラブ」で話していこうかなと思っています。

はい、今日はなんかちょっとしんみりしてしまいましたけども、大きな今日は転換期転換の日でもあり、トナカイクラブのロゴが届いた嬉しい日でもあるのでね。みなさんにまた一緒に頑張ってもらえないですかと協力してもらえないですかっていうことをメッセージとして伝えて、今日はここで終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…

最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。

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