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雑記(dear 志田さん・・・ / noteでの これまでのこと)

今日辺りは大変疲れています。

二ヶ月後に自分で開くイベントの準備で先週金曜は半日費やし、土曜は仕事に出かけ、休んだのは昨日の日曜日だけ。“そんなの普通じゃん”という声もあると思いますが、自分の場合、ちゃんと連続で二日間は休まないとダメみたいです。

そんなこんなで、ふと気が付いたら “今日は志田達哉八段の対局のある日じゃん”…ということになっていました。

帰りの電車の中ですぐに「囲碁棋譜.com」を開いたのですが、『桐山杯』という対局については何も載っていない…。う~む…これはどうしたことか…管轄が違うとかあるのだろうか…。何しろ昨年11月に突然志田八段の雰囲気に惹かれて囲碁を見始め、今やっと入門書など紐解いている段階でありますから、詳しいことは何も解っておりません。

「日本棋院」のサイトに、⬇のような桐山杯に関する、よく分からない表が載っておりました。

先週 (だったかな??) の『棋聖戦』での志田さんの対局は、「囲碁棋譜.com」で逐一情報を確認しながらドキドキして勝負の行方を追っていたのですが、今日などは酷く疲れていて、もし情報があったとしても詳細を追うのがしんどかったろうなぁ…と思います。

帰路、『志田という男』と題されたブログの記事を見つけました。“2014年8月31日” と記されているので、もう10年前のものですね。

印象に残った所を抜き出します。

広島アルミ杯若鯉戦の本戦トーナメントに出るため、当時17歳の志田達哉と、名古屋から二人で一緒に広島に行きました。
会場入ると、そこに飾られていたトロフィーを見て、「あのトロフィーが欲しいです」とつぶやいた志田。
かわいいこと言うなコイツ!と思ってたら、、、本当に取りよった・・・

この『若鯉戦』では 伊田篤史八段という方の大盤解説があったそうですが、その場で “志田達哉の素顔をいろいろ暴露” するとかしないとか、そんな話もあったそう。そういうの凄く聞きたいです。

「あのトロフィーが欲しいです」そんな言葉をハッキリと口にしていたのですね。17歳の頃の志田さん…どんな感じだったのかな…😊


Wikipediaの志田さんのページを、たまに見に行きます。

そのWikipediaの「人物」という項目に ・・・

寡黙な人柄で、「声を聞いたことがない」という声すらあるが、そうした人柄に惹かれる囲碁ファンも少なくない。


・・・ と書かれていますが、自分なんか全くその部類です。 

⬆ こういう写真なんか見ちゃうともう……“人の良さ” みたいのしか出てないじゃん??…なんて嬉しくなってしまうんです!!



今でこそ色々な記事を書いていますが、元々は闘病生活を送っていた大切な友達のことだけをこの場に書いていました。昨年の6月19日から7月2日に掛けては毎日。①~⑰という数字を付けた記事で一応終わらせるつもりでいました。それらの記事を以て、この note の場を去ってもいい…とも当初思っていたのですが、せっかくのこういう場を違う形で使わせてもらうのも良いのかもしれない…と思い直しました。

友達のことは、今も何も分かりません。友達のアカウントからの mixi の「足あと」は今もありますが、本人である…とはどうしたって思えない。本当に不思議なことがあるものだと思います。こういった事情から踏ん切りを付けることは難しかったのですが、この記事の最初にも書いたイベントのことなどでバタバタしていて、自然と友達のことばかりを考えることが無くなってきました。

この note の場で、友達のことを沢山書くことができて良かった…と思っています。

自分はまだ、この場で「マガジン」という機能を使ったことはありません。友達のことなどは、その「マガジン」というやつで一括りにした方が良いのかもしれませんね。Twitter 繋がりの方や、いつも欠かさず記事を読んで下さる方がいらして、友達のことを書いた全記事に目を通して下さいました。それと どなたなのかは分からないのですが、note にアカウントを持っていらっしゃらない方が、しばしば「スキ」の釦を押して下さいました。どうもありがとうございます。

友達が熱心に応援をしていた噺家さんの高座に、来月久しぶりに出かけます。その場で時間があったら、今度も友達のことを少しお訊きしてみたいな…と思っている所です。

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