数日前に、いわゆる “5ちゃんねる” の志田達哉八段のスレッドを全て読みました。2008年11月から始まっていて、読み通すとこれまでの流れ、応援する人たちの気持ちや様子というのがよく分かる気がしました。自分の中で、志田さんという棋士の “感じ” がより深く解り、身近に感じられるようになってきたような気持ちがします。
5ちゃんねるの書き込みを含めて、胸がキュンとなったり、ちょっと涙が出てきそうなエピソードが色々あるな…と思いました。
個性的で、楽しくて、人間味のある棋士……そんなイメージを抱いています。いきなりのチャンス…というのも過去にあったようですが、まさに一進一退。自分にはとても魅力的に感じられます。これからも行方を追っていきたいな…と思っています。
※昨日、先月に続いて NHKの「囲碁講座テキスト」と、「月刊碁ワールド」というのも初めて注文してみました。やはり凝り性みたいです。
・・・ 志田さん、虎丸さんに敗れました…
『井山裕太王座・芝野虎丸名人が4強。囲碁・本因坊戦トーナメント』(2024/3/28 18:34)
※ある方の記事に、こんな記述がありました。「敗戦後の棋士は極端な行動をとる傾向がある。普段以上の大酒、徹夜でマージャン…ボーリング…カラオケ」。はたまた「長距離を歩く」。そして冷静な棋士は「自分の敗戦をしっかり分析した後、ネット碁を打つ」。
志田さんは敗戦後、どんなことをするのかな…。
※26日にこういうのもあったのですね。
『功労、活躍、門出を祝う【令和5年度合同表彰式】』
🔔 連勝賞:志田達哉八段 (20連勝)