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担々麺は好きですか?

毎日投稿するという目標を全く実践出来ませんでした…

気を取り直して。


みなさん、担々麺は好きでございますでしょうか?

スマホで「たんたんめん」と打つと

「坦々麺」「担々麺」

が出てきます。
はて、どちらが正しいのかな??

と、思い調べてみました。

一般的に使われているのが担々麺」のようですが....

なんと!!!!

正: 担担麺 or 担々麺 てへんパターン
誤: 坦坦麺 or 坦々麺 つちへんパターン

らしいです(Wikipediaより)。

ま、
どうでもいいですね!

しかしながら、チラチラみていると

目を疑う興味深いお話が!

以下

———————————————
我々が食べているタンタン麺自体が正しく無いのです。元は四川の屋台そばで「擔擔麪」と書くのが正しいのですが、日本で広く食べられているタンタン麺は四川飯店の陳健民(故人、陳健一の父)がもともとの四川料理(和えそばで汁がありません)をアレンジして日本人に合う汁そばを作り出しました。
そして、それを「担々麺」と名付けたので、正しいのは「担々麺」です。
————-yahoo知恵袋引用———

「擔擔麪」って漢字、激難ぅ‼️

というより、なにより、
またでたーーー!!!!という、神的な存在のお名前、

陳健一さん(料理の鉄人)のお父様、

陳健民氏降臨‼️

中華料理を食べて「コレ、おいしいなぁー」「誰が考え出したのかなー」って思って調べると、だいたいが陳健民氏による発明!

なによ!ホントに!

陳健民氏は、我々日本人が誇るべき中国人だと思っています。

「本場の中華料理」を「日本人の好みに合った中華料理」へ、ローカライズ。そして絶大なる支持を得て、私たちが知る中華料理の結構な種類が、まさかのローカライズ中華料理なのです。

さて、どんな料理があるかと言うと代表作は、

・麻婆豆腐
 →甜麺醤を赤味噌に
 →豆バン醤をコショウ

・エビチリ
 →乾燒蝦仁のインスパイア系
 →調理そのものを簡易化
 → 豆板醤をケチャップ&スープ&卵黄

・回鍋肉
 →葉にんにく&ネギをキャベツに
 →豆板醤を甜麺醤に

・担担麺
 →本来はほとんど汁が無いもの

などなど

ヤバイよ、ヤバイよ!
全部好き。

陳健民氏、リスペクト‼️


そんな陳健民氏が残した言葉もご紹介します。


「私の中華料理、少し嘘ある。でも、それはいい嘘。美味しい嘘」

なんと!

愛しちゃうカワイさ!

はい、そんなこんなです。

本題入ります。


知ってる方も多いかも知れませんが、
こないだ行きました美味しい担担麺のお店をご紹介します。

東京、渋谷のお隣は池尻大橋にあります「橙(だいだい)」と言うお店。営業時間も深夜までやってる頼り甲斐のあるお店。

担担麺も美味しいし、名物には「地獄谷の麻婆豆腐」もあります。ローカライズからの辛さフリークへのリミックス!進化はとまりません。

画像1

唐辛子祭り。。。



横から見ると、

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まさかの

画像3

ネッシー。



画像4

ネッシー感出してみました。

私的には辛く無かったので、辛さフリークの方は、更に辛めのエクステンド注文をして下さい🔥


以上、いろんな脱線もありましたが、
信じるかはお任せ致します。

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