![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42938002/rectangle_large_type_2_88dc169f9bae9afb09c3f8f6ae2823b6.jpeg?width=1200)
Photo by
soeji
長女と私の不機嫌表出方法を吸収している次女
なんなんだ、この競争意識は。7歳長女と5歳次女の場合。
・「お母さんの横でごはん食べる」と「お母さんと一緒に寝る」を同じ人がやってはいけない
=もし私の横でご飯を食べたとしたら、私と一緒には寝られない
・電車や外食の際、私「だけ」お母さんの横に座りたい
=私を真ん中に、両脇に長女、次女が座るのはNGらしい。特に次女的に。次女が私と手をつないでいるとき、もう片方の手で長女とつなぐのはイヤらしい。
・「お母さんとはみがき行きたい」というから一緒に行くと、もう片方が「なんで先に行っちゃうの。私も行きたかったのに!」とごねる
=歯磨きに行きたくなかっただけのようにも思えるが、自分ではない方の私との行動を理由にして不機嫌になる
一事が万事、こんな感じなので、昨日の久しぶりの徒歩・電車での外出ではうんざりな場面も多かったです。次女の対抗意識が日々増幅している。「あかり(長女)もいっつもそう言うじゃん!」というのはその通りなので、次女は、長女の不機嫌な場面と私の不機嫌な場面をよく吸収して、人間の環境効果というか、この環境で育ったが故の表現方法にうならされます。「そりゃ長女を見て育てばそうなるよね」と、「私の起こり方を上手にまねしてるのね」と。まあいずれにしても、ため息。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?