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保育園のカラーはお遊戯会でわかる

子どもの保育園のお遊戯会にはこれまで何度出たことだろうか。「何園」でいうと、岐阜羽島のE保育園、三重県伊勢市のN保育所、Sこども園、そして今通う名古屋のM保育園の4か所。保育園のカラーはお遊戯会でわかる、というのが持論。それぞれ、衣装に凝っているところ、少人数の劇を大事にしているところ、舞台設備に力を入れているところなどがある。

先週金曜日に5歳の真ん中の娘(年長)が通う保育園で、劇の発表があった。題目は「もったいないばあさん」。あ~もったいないもったいない!と注意して回るおばあさんの、みかんの皮を捨てたり、レゴブロックをなくしたりする子どもたちとの掛け合いである。中身は子どもたちと先生でアレンジしたとのこと。

こういう、劇をアレンジ、というのはこれまでなかったな。私としてはとてもいいと思った!伊勢では、ひと学年50人が全員でアラジンの劇をやるなど(ジャスミンが7人、アラジンが6人、みたいな)無茶ぶりの、でも衣装に凝った劇を見てきた。演じる子どもたちより、大人から観た見栄えを重視しているように思えた。名古屋で通う保育園はひと学年(ひとクラスしかなく)15人。全員で話し合いもできる人数なので、よいと思った。

公的保育所だからなのか、音楽的な取り組みはほとんどない。保育参観で太鼓はやったかな。園によっては、鍵盤ハーモニカやハンドベルにも取り組んでいる。伊勢の小規模な保育園で、ハンドベルで「見上げてごらん夜の星を」を聞いた時はなぜか泣けたな~。「切手のないおくりもの」など、歌も私好みだった。

話は変わりますが、この週末は雪予報で、ちょっと警戒しつつセカンドハウスまで行ったら、最後の角が雪で曲がれず(その先が除雪もなければほかの車が通った後もなかった)、15センチほどの雪に阻まれて断念。手前にある大きな公園で雪遊びをして、温泉に入って帰ってきました。これはこれでよし。雪で家までたどり着けない日が年間でどれくらいあるのか・・・今回はスタッドレスタイヤにしたところで無理だったと思われる積雪だった。パジェロとかだと行けるかなと思ったけど。正月休みにも行こうと思っているのだけど、どうかな・・・雪で動けないことを想定して、暖房用のあれこれや食材を多めに持っていくことも大事だと思った。

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