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子どもには広い場所さえあればいい

梅雨の長い中休み。菰野の家での週末は、緑の背景眩しく健やかでした。
ただ、土曜日の午前になんだかんだで用があったりして、なかなか金曜夜に出発できる日は少ない。

先週は7歳児の土曜授業、今週は上2人のお絵かき教室と夫の仕事。土曜日の昼からでも十分楽しめますが。

セカンドハウスである菰野の家で思うのは、子どもには、何より「スペース」を与えておけば育って、ということ。緑の中だとか、庭仕事ができるとか、七輪で煙出し放題だとか、寒くなれば薪ストーブが使えるとかは大人の楽しみである。
子どもたちは、家の中の、布団をあげれば何もない2階の部屋で、3人してわーわーやっている。もちろん外に出て虫を探したり散歩を楽しんだりもするが、それもまあ、広々とした中で遊ぶという要素が大きい。

物が少なく、走り回れる場所がある。それだけで親も楽になれるのだなと実感しております。

土曜日午前に2歳児と買い出し


菰野の家で、お姉ちゃんの真似して謎のダンス

菰野の家にある数少ないおもちゃ(?)で遊ぶ

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