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いつ以来だろう、美しい世界

怪我をした昨年9月、大腿骨骨折。さて「えーと、その前に走ったのはいつだろう?」もう思い出せない。春には奥三河パワートレイルを走った、夏には野沢トレイルフェスを仲間と楽しんだ。「はて?その後は…」。

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今日は自転車は少しお休み。と言ってもランニングはまだまだ。その工程ほとんどがウォーキング。でも「この先はどうなっているんだろう?」なんて、少しの好奇心と探究心がぐんぐんと歩くその足で満たされていく。

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たいした距離でもない。まだまだ走るのには程遠い。でも自転車に続き、自らの足を使ってアクティビティーを楽しみことも少しづつ。あんな大きな事故からまたこの世界へ戻ってきた。

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朝と夕の家族以外、誰にも合わない。けれど世界は、僕のすぐ近くでも、自然は美しさに満ちている。そして自分の探究心を求めて動くその一歩には本当に学びが多い。美しい自然と、人の探究心、いつでも感動したり、学んだり、そんな心動きに年齢は関係ない。

世界が動乱や不穏な空気が漂い緊張感ばかりが増す中で、一人の一日、けれど豊かな一日。

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