danonと奥三河サ道部
東栄の人の集うことろ「danon(ダノン)」と新しい体験「奥三河サ道部」を訪ねて久しぶりの東栄町へ
新城市の北東に位置する東栄町。新城市中心部から車で約40分。人口は約3000人。新城と比較しても山間の小さな町だ。
けれどもここには素晴らしい、日本に誇るべき素晴らしい文化や人の繋がりがあり、近年では活力のある移住者も増えてきて、またそれを主体的に支える行政サービスや、地域のネットワークが着実に育まれている。絶対数ではなく、今ふつふつと動き始めた東栄町に漂う空気はそこに生まれる場所や新しい事は非常に魅力的に感じる。
そんな中でdanonはまさにここから新しい気配が動き始めたと言っても過言ではないという、今の東栄町の流れをまさに牽引してきた場所のひとつと言っても間違いなく、まさに人が集い、新しいことが動き出すところだ。danonを運営する金城愛ちゃんは、親しい友人でもあり、数年お互いのフィールドで頑張ってきた戦友ということろだ。久しぶりにあった彼女はまた一段と綺麗に、魅力的になっていた。彼女の作り出す雰囲気がdanonの大きな魅力のひとつでもある。
そして新しい体験といえばこちら「奥三河サ道部」。サ道部の「サ」はサウナの「サ」だ。屋外、サウナテントを楽しみ、隣の川へドボン。そしてまたテントの中へ。専用のテントの中は約80℃〜110℃。これは癖になる、至福の時間だ。友人と小さな個室(テント)の中でまさに裸の付き合い。自然と会話が生まれる。サウナを通し心地よいコミュニケーション。
東栄町の実際の観光の状況や、地域のことなどは部外者なのでよくわからない。けれど僕にとっての東栄町は今日感じたようなけして派手ではないし、大規模でも無いけれど、人と人との繋がりが織りなす、少し緩やかだけで、一緒にいる楽しさを体験と会話で繋ぐ、そんな場所であり、魅力であると思う。もちろん僕にとっては。
半日だけれど、こんな久しぶりに訪ねる東栄町での素晴らしい体験と時間は、また新城とは違った、まさにリラックスできる手軽だけどちょっと特別な場所でした。
さて明日は2019-2020年度の東海シクロクロス の開幕戦。朝4時前には出発となりそうだけど、楽しみでしょうがない。さてさて、どんなドラマが見られるのか。
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