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術後13日目(高熱つづくよ)

術後13日目(直腸がんにて直腸切除→人工肛門造設術)

体調

朝から39度もあり、動くことがややしんどい状態でした。

すると担当医がやってきて、

「直腸を取り除いたスペースに発熱原因物質がたまってるかもしれない」

と言いCT検査をうけました。

CT検査の結果、元肛門付近に液体があるらしく、「それをとりますね。」と医師。


うつぶせになり、元肛門付近へ麻酔。その後、注射を刺され液体は吸い出されました。

『なんでもええわ、よくなるんなら。』と藁をつかむような気持ちでした。

さあ、どうなるやら。

恥ずかし目

ちなみに上述の処置の際に、おしりを触られるわけですが、ものすごくこそばゆい箇所が一箇所ありました。

そこを触られ過敏に力を入れ耐えていたのですが、

医師が「○○さん、めっちゃ過敏やねぇ、ははは。」

と、若干面白がっているような口ぶりでした。わたしはその時点でムカッときたんですが、耐えました。

そこからもう一回、同じセリフを言われさすがに腹が立ちました。

私らは必死なんです。早く治って家に帰りたい、それだけで。入院すれば専門知識のある医療職が絶対なんです。抵抗できないんですよ。

でも命を救ってくれた先生なので、感謝してます。


生活

高熱が続いてるため力を振り絞って洗顔、整髪、歯磨き。

解熱鎮痛剤服薬後、シャワー!!

パウチ交換を自分で行いました。
※人工肛門から排便される袋の交換

院内コンビニへ買い物。

競馬予想、読書

CT検査→お尻の処置

家族面会

競馬

それからは寒気で発熱、ベッドへ。

また解熱鎮痛剤。


お尻の処置はなんだったんだー。

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