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占星術での親子相性読み:子供は産まれるタイミングを決めてきてるらしい。

こんにちは。
いきなりですけど、どうしても親子相性読みについて書いておきたくて。
Facebookで書くには占星術オタク度が過ぎるし、
セラピー用のサイトで書くには個人的すぎる。

そんなわけで、初noteしてみます。

フラワーエッセンスのセッションで占星術を使っています。親子関係のご相談もあり、お子さんの星との関係もわかる親子相性読みも提供できた方がいいかなと思い立ちまして。

とりあえず自分と子供たちを読んで練習していこうと、何枚かチャートを出力して確認してみたんです、昨日。すると、

娘のASCに私の土星0度、
息子1の月に私の火星60度、
息子2の月にも私の火星0度。
  
角度ピッタリ、1度の狂いもない。
360度の天空の中で、ピッタリきれいに角度を作っている。
ASCっていうのは4分で1度動きます。月はだいたい2時間で1度。
産まれた時間が違えば、数度の差は出る。

ということは、この子たちはこの時間に狂いなく生まれてきたってこと。
3人ともです。

え?すごくない?
え?なんで私これに今まで気づかなかったんだろう?
え?魂が生まれるタイミングをはかってきてるってそういうこと?

とね、一人で大興奮(隣で仕事している夫に伝えてみたら「へぇ、よかったね。楽しそうだね」とにこやかスルーされました)。

娘は「普通お産が弱まる時間なのにどんどん来るね、この子」とベテラン助産師さんに言われるほどぐいぐい産まれてきたし、逆に息子1は「お母さん準備できてるのに赤ちゃん降りてこないよ。呼んで!」と発破をかけられながら産んだのでした。息子よ、タイミングはかってたのか、お母さん大変だったんだよ怒られてさぁ。
息子2も、陣痛が途中で進まなくなり助産院からお散歩に出て、午後になったら一気に進んでびっくりしましたね、そういえば。

とにかくうちの子たちは子供主導のタイミングで、好きに産まれてきたとは思っていたんですよ、常々。


さて、ではどんなタイミングをはかってきたのかというと。

子供たちに関わっている私の土星と火星は、水の性質。でも私の個人天体には「水」がなく、「共感力」とか「ひたすら愛情を注ぐ」とか苦手でやり方がわからない感じだったのですよね、若い頃は。
その持て余し気味の力を使わせるためにこの人たちが来てくれたんだなぁってことなんです。(と私は解釈しています。読み方はいろいろね)

おかげさまでお母さん、人としてもセラピストとしても成長したと思う。ありがとう!子育てそれなりに大変だけど、学ぶことも多いです。

そして逆に彼らにとっては。娘には私はしっかりした雰囲気を与えていて、息子たちには励ましを与えてる感じかな。0度はちょっと暑苦しいけど後押しだし、彼らの人生の何らかの助けになると思います。母、過剰にならないように気をつけようねという感じの角度です。

与えてるってことは与えられてる。
Give&Givenなんですよね、相性は。
一方通行ではない。

そしてどういう相性も使いようで、いい悪いと決めつけるだけのものじゃない。ただ知ってると意識できて便利。

さすがにどの親子も0度ぴったりに星が絡んでいるわけでもないでしょう。やがて占星術を学ぶことになる私だからこそ、子供たちはあえて面白くこんなタイミングを狙ってきたのかもしれないなぁなんて考えると、大変に楽しいです。

親子の相性、夫婦の相性。このほかにも読めば読むほど面白いです。
その話もいつかまた。

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