水と油の共存

どうしても合わない人がいる。

どうしても合わないコミュニティがある。

目指している世界はそれぞれ、平和で個人が活き活きした社会のはずなのだけど、どうも、彼らといると「違うんだよな、、」と胸がざわついてしまう。

そして自分の仲間に、「○○さんって、どう思います?ちょっと違いますよね?!」と言ってすっきりしたり、

「○○のコミュニティってどうもね、、」と見下す風のそぶりをしてみたり。

だけど、今日歩いていたら気がついたよ。

水と油、相容れないものの代表格だけど、どちらも自然から生まれているし、どちらも自然の生態系で欠かせないもの。

それと同じように、相容れない人たちや、コミュニティも、それはそれで価値があるだろうし、欠かせない物なんだと思う。

だから、ちょっと距離は置くけど(分離しちゃうしね)

存在自体は肯定して、自然の全体性を感じてみよう、と思いました。