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どんな瞬間も全身全霊、「新しい学校のリーダーズ」に思う


こんにちは

インド哲学ヨガ講師
ちえこです

今日は、
あの、昨年「オトナブルー」で、
ブレイクした「新しい学校のリーダーズ」について

先日テレビで
林修先生のインタビューを受けていました

わたし、
じつは、7、8年前に
たまたま行った、あるイベントで、
「新しい学校のリーダーズ」がパフォーマンスしているのを、偶然観たことがあります(当時はもちろん、まだ有名じゃないときです)

彼女たちのことは、そのとき初めて知って観たのですが、

その歌とダンス、パフォーマンスが

パワーに溢れていて、

すごく印象に残って、

次の日に会う人会う人に、
「昨日こんなグループ見てね・・・」と
興奮して伝えたことを思い出します

いまと変わらず、
「全身全霊でのパフォーマンス」だったんだと思います

そんなグループが、
いまやアメリカの大きなフェスで大トリを務め、
世界ツアーを行うほど、世界規模での大人気に。

その林先生のインタビューでは、

彼女たちは
「下積み時代のアルバイトも、
 ライブのビラ配りも、全て楽しかった」(まとめています)と話しています

それが、
とても印象的です。

下積み時代のアルバイトとか、ビラ配りとかって、
何なんでしょう、
思い込みなんだと思うんですけど、

辛いものっていうイメージありますよね

それを
「辛いと思ったことはない、全部楽しかった」とはっきり言っている

この4人だったから、という理由だそうです

なんだか、
新しい価値観、を感じます
本当に「新しい『時代』のリーダーズ」

そしてまさにこれまでの常識から
様々な面が
(考え方、あと振付師をつけず、
 振り付けは全部自分たちで考えているところも)

「はみ出して」行っていますよね

(同じようなグループが見つからない)

彼女たちも、
デビューから9年、

下積み時代があり、

契約を打ち切られたこともあり(その後、
アメリカのレーベルからデビュー)、

決して順風満帆ではなかったんです

それでも、その過程を、
「楽しかった」と。

勇気をもらえました

彼女たちに影響を受け、

最近の私のモットーは

「全身全霊」になりました

「全身全霊」で生きたい、

どんな瞬間も

「全身全霊」で

楽しみたいです

ここまで投稿をお読みくださり、ありがとうございます
あなたの何かの気づきになれたら、うれしいです


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