自己変革の準備(week3)
1.アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない
要するに、小さなこと一つ変えることが出来ない人が人生を変えることが出来るハズがないということ。
私たちの生活にはいつの間にかルーティンが出来ています。
朝起きて、朝食を食べ、歯磨きをしてトイレに行き、身支度をして会社や学校に行く。
いつも同じルートで通勤して同じ時間に帰宅して、ご飯を食べ、お風呂に入り、テレビを見て同じ時間に寝る。
生活そのものがルーティン化されています。
そして今の貴方の習慣が自分が成長したり変わるのを邪魔しています。
習慣を変える努力をしないと生活や人生は変えられません。
これを大カテゴリー、中カテゴリなどのカテゴリー分けをして小さなことから変えていこうという訳です。
私の場合、朝の通勤時間は音楽を聴きながら通勤して、仕事終わりにはランニングをして家に帰り、YouTubeを見ながらご飯を食べ、お風呂に入り、スマホを弄ってゴロゴロしたりYouTube、ブログを書いて過ごし、1時に寝るといったある程度決まったルーティンで生活していることが分かりました。
朝アイスを買ってみるといった風に小さなことでもいいので一日一行動変えていくことで意識が変わり、強いては人生が変わるきっかけになります。
先ずは、通勤時間をインプットの時間に変えようと思います。
2.自分の領域以外の人とコミュニティを持つ
これは、自分と違うコミュニティの人と関わることで視野が広がるからです。
そもそも私たちは、小学校~大学では同じような人が集まる集団に半ば強制的に居ました。
十数年といった長い間で無意識に同じ人たちといる癖がついてしまっている訳です。
そして、新しい世界に飛び込むことには勇気が必要です。
しかし、その勇気を振り絞って新たな世界(コミュニティ)に足を踏み入れることが出来れば、「知っていること」、「できること」を増やすことが出来ます。
先ずは、自分と年齢や地域が違う人と関わることから始めてみるのはどうでしょうか?
学生の頃の僕もそうですが、将来何になりたいと聞かれても○○といった明確な答えなど持っていませんでした。
それもそのハズです。
多様な選択は、「知っていること」や「できること」の中からしか生まれないにも拘らず、そもそも視野が狭い状態でやりたいことが出てくるハズなんて無いのです。
先ずは知っていることを増やすためにも様々な人に会うことから始める必要があります。
私も仕事や飲み仲間、遊び仲間以外の人と関わるコミュニティに入る努力を始めたいと思います。
3.まとめ
1.自己改革の準備段階として、小さな行動から変えてみる。
社会人になって住む場所や仕事や結婚などで生活スタイルが大きく変わらなければ行動はマンネリ化していきます。
人生を変えたいと考えるのであれば、小さな行動から変えて行く必要があります。
僕は、通勤時間をインプットの時間に変えました。
2.新たなコミュニティに入って色んな人と関わる。
社会人でコミュニティを広げるかは自分次第です。
私は、スキルを身につけるためにMUPに加入しました。
「小さな変化を少しづつ積み上げて」自己変革していきます。
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