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脳を洗う(week1)

1.固定された人生

今の日本は、誰もが小学校、中学校と義務教育を終えたあと、高校へ進学し、卒業後は、大学に進学するか就職するといった風に予め引かれたレールの上を歩みます。

そして、学校では集団授業が行われ誰もが同じ授業を受けるスタイルです。

つまり、私達が歩んできた教育は多様性が生まれる余地などなく、固定概念を植え付けるような凝り固まった教育制度なんです。

僕が大学3年の時にはほとんどの人就職活動を始め、大学卒業後は就職するか、大学院へと進学するの2択で、それ以外の選択肢はありませんでした。

実際、大学では就職に対しての支援はされるものの、起業したり、自分の力で稼いで行くための支援など全くありませんでした。

今の教育制度は起業家や自分で稼ぐためのスキルを身に着けさせるためのものでは無いということなんです。

だから、教育課程を終えた私達は「就職」という1つの選択肢に縛られた道を歩むことになる訳です。

2.仕事のための人生?

高校や大学を卒業して就職したら幸せな人生が待っているかといったらそんなことはなく、私達は朝から夜まで会社で働く人生を送ることになります。

今の私達は、仕事のための人生を送って居ると言えます。

本来は、豊かな人生、幸せな人生を送るための一手段でしかない「仕事」が、仕事のための「人生」といった逆転現象になってしまっています。

さらに、メディアはワークライフ・バランスといって、仕事と生活の両立を訴えかけています。

本来、好きな仕事をしていれば仕事と生活の両立など必要ないはずなのに、やりたくも無い仕事をすることでうつ病にる人も出ています。

3.脳を洗う

本来、在るべき「多様性や自由」に溢れた人生を送るためには、私達が持っている固定概念を破壊しする必要があります。

なぜなら、貴方の中にある常識のままで行動しても効果がないからです。

サラリーマンの子供がサラリーマンに、教師の子供が教師になるように今貴方が持っている常識のままでは人生は変わらないからです。

そして、人生を変える第一歩が、「脳を洗う」ことです。

MUPでは先ずはスキルをつけるためのスキルを身につけるうえで必要となるマインドセット(Whyの部分)から学習していきます。

4.MUP

MUPは、「多様性+自由」に溢れた人生を作るためのツールです。

そんなMUPは、

起業したい、昇進したい、フリーランスになりたい、副業で稼ぐスキルを身につけたい

MUPはこんな夢や目標を持っている社会人のための学校です。

僕は、自由で豊かな人生を送るためにMUPでの学びをスタートします。

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