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コーチング講座で学んだこと。【恒常性をぶちやぶれ!】

修了まで3ヶ月だっけ、半年かかったっけ、ずいぶん昔、学んだことです。

【人は恒常性の生き物だから、変化する事に対して非常な拒否感を持つもの】と、コーチング講座内で学んだ事があります。

たとえ、自らの生命に関わる事であっても(DVを日常で受けていてもってことです)それでも、変化する事は恐ろしい…考えが及ばない。…ということだそうです。
考えが及ばない、つまり、その方向性も傾向も出てこないということなのかな。

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前の夫のDVから逃げて、なんとかお金を工面してコーチング講座を受講しました。そこで学んだことの一部です。
他のnoteを下記慣れていらっしゃる方々みたいに系統立てて書けないので、思いついたままに書いてます。

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このままDV夫に暴力を受けていてはいけない。いつか大きな怪我をする。

DV夫は変われない。

本人が変わろうとしていないのだから、私が変わらないといけない。でも、暴力さえなくなれば…暴力さえなくなれば…結婚生活を続けられるのに…
暴力さえなくなれば…
ぐるぐる、行ったり来たり。ほとんど、自縄自縛であったかと。

でもね、

DV夫は変われない!

女性は、変れる。思い出さえも上書きしてしまえる。

そんな、どうしようもない男を見つめて一生懸命になっても、小心者の男は男自身から逃げるだけ。自分を見つめる事は、こわいの。おそろしいの。
だって、妻という支えがなければ男として立てないのを知ってるから。

DV夫は変われない!

でも、女性は変われる。
これまで、耐えたんだから。
生き残ったんだから。


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