46万回のありがとう #113 壱万円ありがとうございます
これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの奇跡の記録です。
113日目の夜。
一万円の臨時収入。
一昨日、母から「〇〇(ワタシの娘)に修学旅行のお小遣い5,000円送るから〜」と連絡があった。
お小遣いまるまる賄えるじゃん、まじでありがたい!と思ったのも束の間、修学旅行のしおりを見て震えた。
お小遣いは10,000円となっている。
今時の修学旅行事情に驚きつつ、かさむ出費に苦悩のため息をつくシングルマザー。
あぁ、あと5,000円だれかくれないかなぁ。
って心で呟いてからの今日。
母から届いた荷物の中、諭吉さんが微笑んでいた。
母は5,000円送ると金額をはっきり言ってたのに、何というありがたきプレゼント!
おまけに、昨日だったか今朝だったか、娘の弁当作りながら、「デザートに一口サイズのゼリーあったら良かったな」って思ってたら、まさに思い描いていた品も母からの荷物に入ってる。頼んでないのに。
布巾もそろそろ新しいの買わなきゃって思うとなぜか毎回ペロンと荷物の中で不自然に異彩を放って送られてくるのだ。今回は3枚も!
母と娘、やっぱり何かで繋がってるのかなぁ。
ありがたい、ありがたい。
ありがとうカウンターは25万回を超えてきた!
読んでくださる方にありがとう!
スキくださる方にありがとう!
諭吉の素敵な写真提供ありがとうございます!
今日も3,000回のありがとうを唱えました。
ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。
追伸
今日、彼に勧められて買った本を読み終えた。
泣けるいい話だった。
「きっと気にいるから、なんならお金払うから絶対読んで」とまで言われて読んだ超分厚い本。
本のシェアができる人に出会えたことがワタシにとって人生最大と言っていいほどのこれまた奇跡である。
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