デッキ構築(調整)のやり方

** どうもがんばりーべ!です**

シティも出て、一緒に出た相方が準優勝という華やかな成績を残してくれて、胸いっぱいで終わってから大分たるんでいるのでなにかしようと思い文を書き始めました。

まずデッキ構築のやり方とありますが僕は、今まで存在していないデッキを作るのは多分出来ないと思います。でも0から1を生み出す上で、大切な事は教えて貰えたし次からは機会があれば挑戦してみようと考えています。

僕が最初に行うのは、結果を残したデッキレシピを片っ端から目を通すことです。結果を残しているのは基本的に強いデッキなので見て損はありません、僕は0から1を作れないと言いましたがだからこそこの見て知ることは怠りません。こうする事でもう一定以上完成されたデッキを自分も使うことができます。自分で使うデッキを作る際にはその結果を残した強いデッキ以外にもまだ完成されていない誰かしらが作ってくれたデッキも見ます。僕はデッキを生み出すのは苦手ですが微調整やバランスを取るのはある程度自信があります。その自信の元はデッキとしてのバランスの取り方が自分の中で定まっているからです。

調整の上で大切な2つの考え

デッキを調整する上で大切なことは沢山ありますが、僕が気をつけていることは2つあってまず1つ目にテンポカードとリソースカードのバランスです。まずそのテンポカードとリソースカードの基準とはなにかというと、

テンポカード

ポケカで言うところのグッズ(サポートも時折ここに属する物がある)例えばエレキパワーやグレートキャッチャーなど、試合を有利(思い通り)に進めるものです。ふしぎなアメやポケモンの道具がここにあるというイメージです。スタン落ちはしましたがグズマなどは勿論オーキド博士のセッティングなどからブルーの探索などもここに入ると思います。

リソースカード

簡単に言うとドローサポートです、シロナやエリカのおもてなし、博士の研究などの手札を増やしリソースを補給するというカードで大丈夫だと思います。

そしてこの2つのどちらかに分けるのが難しいカードもあり、例えばマリィは確かにドローはしているが相手の手札に干渉していて、試合をする上でテンポも取っているのでどちらかとははっきり言い難いカードです。この考え方を聞くとマリィというサポートの強さが感覚ではなく論理的に理解しやすいと思います。他にもフウとランなどのようにテンポにもリソースにもなり得るカードもあります。そしてマオ&スイレンのようなカードは最強のテンポカードですが、僕個人的にはザシアンなどがセットで入っていると1ターン作ったりしているのでリソースカードにもなる様なものもあると考えています。サポートだけでなくカスタムキャッチャーのようなカードもどちらとも捉えることが可能だと思います。

そしてここから重要なのが、じゃあバランスの良いデッキや自分に合ったを作る際にはどうしたらいいの?という所でまずバランスのいいデッキを作るのに必要なのが自分がこのデッキで何をしたいのかを考えて、それを行うために必要なテンポカードをいれましょう。あれもこれもやるためにここを多くすると、それを集めたり引いたりするためのリソースカードがなければそのやりたいことは出来ないということは忘れてはいけません。テンポカードに属するグッズやサポートを入れて最低でもドロサポが6枚以上になるようにしましょう。理想を言うと単純なドローサポートだけで8枚ほどあると間違いないと思います。バランスのいいデッキは大まかにはそんな感じだと思います。じゃあデッキを作るのに自分に合ったものを作るために大切なことは、まず自分の力量を知っているということとドローサポートでも自分がどのカードが好きかを理解する事が大切です。ここで僕が1番気をつけていることは弱い人ほどリソースカードを削るべきだと思っていて、なぜならリソースカードを沢山入れると、テンポカードが必然的に少なくなりデッキとしてのパワーが落ちるため下手な人では勝つことが難しくなってしまうからです。逆に自分のプレイなどに自信がある人はなるべく沢山のサポートを入れましょうなぜならそうすることで事故が減ります、しかしテンポカードが少ないとデッキ自体のパワーは若干落ちるので、そのをプレイで補うのがいいからです。弱い人こそリソースカードを減らしその分噛み合った時の期待値を上げるのが良いと思います。余談ですが、僕はプレイが下手なのでいつもリソースカードを削ってテンポカードをたくさん入れます。

僕は大まかにこの2つを意識してデッキを調整したります。参考になるかどうかはわかりませんがそんな考え方あったなぁみたいに覚えていただければ幸いです。

ここまで拙文であるにも関わらず読んで頂きありがとうございました、また定期的にいろいろ書いていきたいと考えているので良ければ次も見ていただけると喜びます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?