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2020.2.28 紐の結び方

2020.2.28

ランニングシューズにはレースロック、シューレーシング、ヒールロックなどと呼ばれる靴紐の結び方があるのをご存知でしょうか。

日本人は幅広•甲高な人が多いので、横幅とか甲で靴のサイズを合わせていくと踵が浮いてしまう場合があります。

その踵浮きを防止するためにヒールを固定するのがヒールロックです。

実際はストリート使用のスニーカーの場合はそこまでシリアスに考えなくてもいいですが、ランニングなどで使用する場合は知っていた方がいい知識です。

ただ僕自身がシリアスランナーどころかランナーでもないので、ランニングギアとしてスニーカーの事を知りたい方は他のサイトを覗いてください。

こちらでは、ファッションとして紐の長さが決まらないとフラストレーションを抱えている人に向けてのnoteになります。

まずは、こちらをご覧ください。
気持ち紐が長くて、なんとなくダラしない感じがします。

これはこれでルーズスタイルにはハマるので悪くないですが、ダラリとした靴紐は40歳を超えると見苦しいオジサン感を助長させてしまうので、ヒールロックで足元をすっきりさせたいとおもいます。

まずは通常通り、紐を通したら折り返すように、もう一つの穴にも紐を通します。

このような輪っかを作ったら、反対側から引っ張っきた紐を輪っかに通します。

あとは、いつも通りに靴紐を結んでもらえればヒールロックの完成です。

かなりスッキリ仕上がりました。これだけで清潔感は倍増です。

ただし僕の場合はヒールロックは一部モデルしか採用してません。

なぜならヒールロックは靴を脱ぐ時に、毎回、紐を緩める必要があるので、面倒くさがりなオジサンには億劫だからです。

そのためモデルによって、紐の結び方を変えています。

基本的に991、990v4、990v5あたりはノーマルの方がデザイン的に好みなのでそのまま。

991

992、993あたりはヒールロックの方が見た目が好きなのでヒールロックにしています。

皆さんもお好みで紐の結び方を変えて、NBライフを楽しんでください。

#newbalance #靴紐 #992 #990 #993

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