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大山リトリートへ。

12月6日の月曜日、ブッダスクール主催の 大山1dayリトリートに行ってきました。

大山は以前に1度行ったことがあるけれど、参道を歩き、ケーブルカーに乗り、阿夫利神社下社と大山寺にお参りして、お豆腐食べて日本酒買って帰った、という記憶しかありません。

今回は原生林の森の道を歩き、木々に触れ、森の神さま、水の神さまに触れるというもの。そして、講師の斉藤つうりさんが、参加メンバーひとりひとりをアカシックリーディングし、瞑想のテーマと課題を手渡してくれる、というもの。

濃かった!

そして山は深かった!

今も、大山の気配と感触が、私の内側に在ります。


ここからはスクールのアンケートに送った感想です。私はこれからも この認識の旅を続けていきます。

つうり講師から頂いた「私の瞑想の課題」を手に、森に入りました。森は ただ在るだけ。大きな大きな存在の力で、私をくるんで、私をも森の一部にしてくれました。 私は、私という個だけの存在ではなく、地球の流れの中の、人類の流れの中の1つ。そして、流れそのものでもあるのだと思えました。そうしたら、何をやっても、何を歌っても 流れの中では同じ。 言葉で説明する必要もないのだと。 この感触が、つうり講師から頂いた課題「あなたはこの森のなかで、誰からも理解されることをまったく望んでいないと、気づかなければなりません」に繋がるのだと思いました。 存在の力を思い出し、生きる力を回復するための旅でした。

☆瞑想だけではなく、お茶屋さんで山菜そばを食べたり、ミシュラン2つ星(景色が)のカフェで珈琲を飲んだり、みんなで「かわらけ投げ」をして遊んだりした、あっ、正式参拝もした!旅でした。

楽しかった❗️




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