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カナダドルについて



ついでに言うとカナダのお札はプラスチック的でとても綺麗。ピン札だと直良し、初めて見た時はしばらく透かしたりなんかして眺めたもんだ。$100札はもう当分見ていからどんなだったかは忘れたけど、やっぱり$100札(日本で言う1万円札)が綺麗だな、と思ってしまうのは人間の心理なのか、真実なのか、私のガメつさなのか。は、人による、と。

透けてるのわかるかな?

で、これを書いてて気になって調べたら、私が好きなのは$10札だった。
これは$20札と$5札ですが。

$10札はこんな感じ。

これはサンプル画像だからいまいち伝わらないのですが、このモザイクみたいになってるところがシースルーぅです。

縦デザインってのが新しくて、私はこの色が好き。
かわいくない?
そしてカナダでは女性がお札に選出されたのは初とのこと。
黒人女性ということもあり、カナダでも発券当時は話題になったみたい。
人種差別を受けたことで人権問題に立ち向かった女性の先駆けとなったと言われる方、Ms. Viola Irene Desmond
だそうです。続きが気になる方は調べてみてね。


日本で樋口一葉が選出されたのも女性としては嬉しい出来事だったように思う。

話を戻して、縦印刷とゆう今までに見たことない感じ。
そしてオーロラ的なツヤ感と輝きがあるのです。


カナダのお札はポリマー。
日本円のお札は最高品質の和紙
アメリカドルは布。

とゆうことがわかりました。思い出すとどれも納得で、その質感が思い出せます。
東南アジア諸国のお札はなんか湿気を含んでいたような記憶もある。

いろんな国のお札の質感を不思議に思ったことが何度かあるけど、ちゃんと考えたことなかったから、調べると面白いもんだねぇ。

日本も2024年に新券、500円札になるのだとか。
楽しみです。


おやすみ〜


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