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#5「美容師という仕事の本質」


私は






まだ美容師という仕事の本質


わからないです。


まだ。



はっきり答えることができません。

そう思ったのは、まず

「本質」の意味について調べた時のことでした。

【本質】とは
そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素。


と出てきました。


あれやこれやと考えて、

人を綺麗にする、とか、喜んで帰ってもらう、


たくさん色んなことを考えました。

なんか

んーーーー。





まだ、答えられない代わりに、

このお題で私が気づいたことを書きますね。



さっきから、

まだ、としつこく言ってるのは、

文字の通りです、

まだ見えていないんです。本質ってものが。

だから何かを書こうとすると、

どうも薄っぺらい感じがしてしまうので、

書くと読んでる自分がむずっとしていますので、

正直に言います。


しっかり答えられません!


本質について。


わからん。

そんなこと考えてやったことない。




あー言っちゃった言っちゃった。


(๑╹ω╹๑ )⇦


わからないなんて書くとみんなにどう思われるかなー


とか色々考えたけど、嘘っぽい方が嫌だ。



でもね、

もう少しで見えそうな気がしてるんです最近。



もう少しで掴めそうな所まできているんです。


でもそのもう少しがどのくらいかはわかりません。


私の中の感覚がムズムズ、ムクムクする瞬間がここ最近は多いんです。





人を綺麗にする喜び

その人のライフスタイルまでもをプロヂュースする楽しさ

さらによりよくしようと思うと自然と

技術の向上、

というサイクルが生まれてきます。

現状で足りない部分をカバーしようと頑張ります。

できることを増やす、新しい発見がある、など。



今ここです。

ここまでは当たり前だのクラッカーなんです。


自分が何を掴みたいのか、

本質、についてはまだはっきりとしたことが言えない。

と気づいたのです。



ただ、美容という仕事が大好きです。

年を重ねるごとに楽しくなって行きます。

鏡の前にいる人を愛しく思うことさえあります。

かと思えば、新しい撮影現場、新しい仕事の依頼、

新しい何かが起こるときは大の緊張をし、手に汗握ることもあります。

そんな色んな経験をしながら、美容師としての1人間ができていくと思うと、

まだ本質を語るには至らないのだ、と正直に述べておきます。


もう一度、

書き始めに書いた、

【本質】とは
そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素。


について、私がこれを書き終えて思うこと。


物事の本質を見極めろ、とかよく言うキャッチーな耳滑り。

なんかかっこよく聞こえるw

で、つまるとこ、どーゆこと?ってツッコミ入れたくなる時、

私が思うに。

目で見えてる所じゃないその奥、そのまた中

はたまた

目で見えてる所の外堀を見てごらん

と言うことだとしたら。

美容師の仕事は

その人の原点を見つける(探る)、といことなのかな。


と言う風に思いました。



こっちが目で見えてる所じゃないその奥、核

笑 ハートの部分。




これはそのハートから見た外の世界。

ここが美容師として一番大事なのかもしれない。

相手の原点を知る、と言う所。



と思いました。


流行りも大事、服も大事、メイクもとっても大事。

でも最後に残るのは

裸一貫!




髪の毛だ!

これは最後の砦、とんでもなく大事ではないか!


意味のわからない図解ですいません。

(自分でも何回も読み返してるんですけど、うまく書けない)


その人の原点(個性)を探り続けよう、
そうすると、そこからおのずと、似合わせや、流行り意外の、大事なこと、その人そのものの個性(原点)、好きなもの、がみえてくると、本当の意味で良い仕事ができるようになるんではないだろうかと確信しています。

今回のお題での気づきでした。

改めて気づいたことまとめ、
でした。



thank you


追記※

なんだか改めて読み返すとうまくまとめられてないな。

やっぱり本質を語るには

もう少し時間をください。







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