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光とレンズの勉強1

高校数学でわかる光とレンズ 竹内淳 著 講談社ブルーバックス

長男の誕生日に天体望遠鏡をプレゼントして以来、自分がハマった天体観測。レンズの仕組みをもっと知りたく四十の手習とばかりにブルーバックス購入

まずは光の屈折率から。
ひっさしぶりに 三角関数とラジアン角。第1章はまだ大丈夫。

水から空中に(屈折率が大きい物質から小さい物資へ)光が進むとき、入射角が 46.8度(臨界角)を超えると全反射が起きる。
ガラスから空気への境界面の臨界角は41.8度。すなわち45度の角度でガラス内から光が空気境界面に進むと全反射する。
この全反射、光の損失は鏡より少ないとのこと。このプリズムの性質を利用したものが双眼鏡

なるほどね。

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