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エツジンヨーヨーメモ #1(エツジンヨーヨー機の概要)


ご挨拶

LIBRAと申します。毎日のようにAC6のランクマに入り浸っている暇人です。本Noteは普段自分が使っている機体に関するメモのようなものです。
あくまで私自身の感想や覚書ですので間違っている点なども多くあるかと思います。もし本記事を参考にされる方がいらっしゃればその点ご留意ください。

機体の紹介

私は所謂エツジンヨーヨー軽2と呼ばれるジャンルの機体を主に使ってきました(現在は中2ですが…)下記に自分の使ってきたアセンを紹介します。

Nicht型

王道のエツジンヨーヨー軽2です。近接格闘軽2の王Nicht氏が使用し始めてからNichtキッズと呼ばれる人たちに広まった機体。

本機体の特徴
・巡航速度370km
・QB間隔0.35ms
・QB回数最大8回
・ナハト足採用軽2としては高耐久
・重量機に対し2回のスタッガーで倒しきることが困難
・電撃耐性が低い
・見た目がかっこいい

LIBRA型 軽ニ

私が上記のNicht機体をアレンジした機体です。コアをラマガイアー、頭部をエフェメラ、右肩をレーザードローンに変更。耐久とQB回数を犠牲に火力と電撃耐性を強化しています。

本機体の特徴
・巡航速度370km
・QB間隔0.35ms
・QB回数最大6回
・Nicht型に比べ耐久面が劣る
・重量機に対し2回のスタッガーで倒しきることが可能
・電撃耐性が高いためセラピストやスタンガンに対抗できる
・私の本妻アセン

LIBRA型 中二

上記の軽2を使用しても相手の攻撃を回避しきれなかったため、どうせ避けれないならいっそフィジカルを強くしようという発想で使用し始めた機体。軽ニからのスピードダウンによるデメリットはあまり感じられず、単純に耐久が上がった恩恵だけを感じています。これからエツジンヨーヨー機を練習する方には一押しです。

本機体の特徴
・巡航速度340km
・QB間隔0.53ms
・QB回数最大6回
・Nicht型に比べ大きく耐久面が向上
・重量機に対し2回のスタッガーで倒しきることが可能
・電撃耐性が高いためセラピストやスタンガンに対抗できる
・見た目はダサいが稼ぎがいい

エツジンとヨーヨーの採用理由

近接格闘機体といわれるジャンルは基本的にハンドガン、ショットガン、マシンガンなどの射程は短いが衝撃値の高い射撃武器で相手をスタッガーさせ格闘武器で大ダメージを狙う戦法を用います。

その中でも最も広く対面を見れる武装の組み合わせがエツジンとヨーヨーと考えています。

以下はエツジンとヨーヨーの特性について説明します。

エツジンとは

現環境のマシンガンにおいて恐らく最も採用率の高い武器です。威力・衝撃力・弾速・マガジン弾数などあらゆるパラメータが高水準なうえバースト射撃のお陰で反動制御の低い芭蕉腕でも問題なく利用できます。攻めにも引きにも利用でき、連射系の武器の為盾にも強いという特性をもちます。片手を高射程のライフルや高威力のレーザーライフルなどと一緒に利用する方も多いまさしく万能の兵器です。

とはいえ万能とは器用貧乏とも言います。特化武器に比べると劣る点も多々あります。以下は代表的な武器との比較です。

・対重ショットガン
真正面からの威力・衝撃値ではエツジンは全く歯が立ちません。射程はスペック上エツジンが上ですが、大抵の場合重ショットガンを利用している側が防御性能が高い為、実質同じか重ショットガン側のほうが長く感じます。
対抗するためには適切な回避が求められます。

・対LRB
圧倒的な威力の差です。衝撃性能はエツジンが勝ちますが適切に回避しなければスタッガーする前にこちらが破壊されます。また、地形戦をされるとかなり分が悪い為初撃を先に入れ障害物の無いところで戦う必要があります。

・対ライフル(特にHARRIS)
射程と弾速の性能が高く、エツジンの射程に入るまでにダメージと衝撃値を貯められてしまいます。ほぼ確実にAP有利を取られるためエツジン側がひたすら追う立場になります。如何に素早く接近するかがカギ。

・対ハンドガン
エツジンを大きく超える衝撃値を持つ武器です。エツジンのほうが射程が長いとはいえほぼ同じレンジで戦ううえ連射武器のため回避しきることも困難。エツジンの天敵といっても過言ではありません。エツジンだけでスタッガーレースを勝つことは困難。

などのように万能の兵器エツジンといえども相手に応じて立ち回りを工夫しなければただの雑魚と変わりません。よく「エツジンは強すぎる!ずるい!」という声を聞きますが、全くそんなことはないので気にせず使いましょう。

ヨーヨーとは

正式名称はハンマーですが私は主にヨーヨーと呼んでいます。
ヨーヨーの強みは非常に早い攻撃速度と追尾性・パルスブレードを超える威力と衝撃力です。大抵の格闘武器は相手がスタッガーした時に使うことが多いですがヨーヨーは相手に衝撃を与える目的でスタッガー時以外(生当て)にも当てることができる数少ない武器です。クールタイムも3秒弱なので格闘武器の中でも早いです。

前述のエツジンだけではスタッガーレースに勝てない!という場合にヨーヨーの生当てで対抗します。

デメリットとしては空中で使用した場合明後日の方向に振ってしまうことが多いためせっかくのチャンスを逃すことが多いです。

右肩武装考察

エツジンヨーヨー機体というだけあり両手と左肩は固定です。右肩だけはその人ごとの考えにより異なります。私の考えるお勧めの武装を以下に紹介します。

レーザードローン

一押し。遠距離から一方的に攻撃できるためAP有利を獲得し好きな場所で戦うことができる。普通にヒットしても高火力だがスタッガー時に当たれば凄まじい威力を発揮する。タンクや重量機が高火力射撃武器で固めている場合これを撒いてAB逃げするだけで勝てる。自分が先にスタッガーした際にもレザドロは自律して動いてくれるため追撃しようとした相手にヒットし追撃を止めてくれる場合もある。

実弾オービット

エツジンに加えオービットによる衝撃力を与えることでスタッガーレースを有利にすすめることができます。スタッガー時も展開できればダメージも上乗せするため非常に有用。デメリットとしては遠距離攻撃できないため相手に自分から突っ込んでいく必要がある。

3発発射プラズマミサイル(通称3プラ)

4秒ごとにそれなりの威力のミサイルを発射。前方に飛ぶため引きながら打つと追ってくる敵にかなりの確率でヒットします。建物に隠れる相手にも爆風がヒットすることがあるため地形戦に対しても効果的。
重量・消費ENが低い為その分を防御力などに振ることも可能。

基本的な戦闘方法

エツジンヨーヨーに限らず近接格闘機は自分が死ぬまでの間に相手を2回スタッガーさせて格闘武器を入れれば大体勝ちます。逆に言うとそれができない場合負けます。立ち回りとしては大きく分けて以下の2種類だと思っています。

相手のメイン武器がマシンガン、ライフルなど連射系武器の場合

ABで突っ込みましょう。AB時は自分の攻撃の衝撃力が上がり、相手から受ける衝撃力が減ります。連射系武器は回避しきることが困難ですのでABによるバフを用いて有利にスタッガーレースを進めます。距離を詰めた際に当てられそうならヨーヨーを振りましょう。一撃当てればかなりリードできるはずです。

相手が高火力、高衝撃力の武器の場合

常にエツジンの射程範囲ギリギリを維持し、回避に専念します。リロード中などはさらに引き、可能な限り攻撃を食らわないようにしましょう。焦らずじっくり相手にスタッガーを貯め、あと少しというところで距離を詰めます。この手の相手は無理にヨーヨーは狙わずエツジンと肩武装だけで衝撃値を貯めましょう。

ざっくり説明しましたが今後の記事で各ジャンルの対面との戦闘方法について詳しく説明したいと思います。

次の記事

長くなりましたので一旦ここで終わります。必須テクニックなどを紹介できたらと思います。

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