含み益が前日比+7万円になっております。

今日はプチ爆発、でしょうか。
含み益が前日比+7万円になっております。
7万円って含み益の数字だけのことですが大金です。
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「無職リターンズ」ということで
ひがなグータラしておりますが
働くよりも寝てたほうがカネが増えたりもするわけです。
こういう「R>G」の片鱗をみた凡人は
「働くのがバカらしい」というフェーズに行くわけです。
往々にして、
そこらへんが「天井」にもなりがちです。
チキンレースが佳境過ぎます。
昨今のインフレ具合を見てると
どうにも株高の可能性も捨てきれません。
歴史的にも「凄すぎる相場」というのは間違いありません。
・・・
さて、
この相場に乗り遅れているヒトもいるわけです。
結果論で言えば
「新NISA 年初一括組」が勝ち、だったわけです。
しかし、
年初にベットするには リセッションのリスクもありました。
つまり、今の上昇は結構ウルトラCな状況、と
そういうことです。
「相場はイキモノ」とは よくいったものです。
気まぐれであり、極端に動きがちです。
11月には米国選挙も控えています。
秋に下落して
10月~年末辺りに上昇、というシナリオも考えられます。
なんにせよ?
台風の目である「AI」は「これから」のイノベーションです。
この「確定演出」のような安心感よ。
10年後に今の株価(指数)を超えている可能性のパーセンテージは
かなり高いかと思います。
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「投資元年」がいつなのかは知りませんが
投資環境は年々、猛スピードで改善され整っています。
20年くらい前の「ほふり」「ネット証券」あたりから
遂に「手数料無料」「インデックス投信」「非課税枠1800万円」
まで辿り着きました。
次は「AI投資」とかそんな感じでしょうか。
インデックスの発明により損失リスクは激減しています。
定期貯蓄のようにジジババだろうが気軽に
市場に参加する未来も見えます。
そうなると政治家が待ち望んだ「タンス預金」が動き出します。
しかし、
大移動が起こった先が SP500などの米国投資となると
円安は加速する恐れもあります。
ゆうて
米国にも製造業があるので為替介入も視野に入れるべきです。
一個の仮定で方針を決めずに
株価が「上がっても」「下がっても」負けないような
賢明な投資家になれたらいいですね。
私も明日、7万円下がろうが10万円下がろうが
どうでもいいわけです。
10年~20年後に「しっかり」上がってて 利確出来たら私の勝ち、と
そういうことです。
・・・
最後までご視聴いただき有難うございました。
保守的なポートフォリオの資産推移を報告してます。
チャンネル登録して見守ってあげてください。
それではみなさんまた見てね!

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