仕事の受け方は変わらない〜滞在8日目〜
今日もCamassにて作業をしていました。
年始に入ってから年末に営業をしていた方々に再度問い合わせてみるとあれやあれやという間に受注していきました。
不動産営業時代にやっていた「追客」という手法は泥臭くて嫌だなーとは思っていたんですが、フリーランスになってから大いに使えるということに今更ながら気付きました。
ただこうしたクラウドソーシングサイトでの案件は駆け出しフリーランスを安く買い叩くという意味で批判されがちです。
私もそういう意味では否定的な立場にいました。
ただ今回Youtubeをやろうとなった時に編集という大きな壁が立ちふさがっています。
プログラミングで仕事をしている今、動画編集やライティングという作業が多いものよりも時給単価は稼げていると思ったのです。
だったら最初から外注してしまおうということになりました。
実際に発注者としてクラウドソーシングで発注してみると半日で30件近い応募がありました。
その中で私が提示した参考動画を編集している方に習っていたという方から応募がありました。
初回の案件となりますがニーズに合った提案を格安で提供して頂けたので即決となりました。
そして今回案件を発注して分かったのはどうしても価格帯によって決めてしまうということです。
700円から1万円までの提案があって不安そうな提案を除けば安い提案から受けてしまいたくなるものです。
そうなっている背景として私のような特にお金のない個人やスタートアップの企業は資本が潤沢にないものです。
今は多く出せないものの動画の伸び率と同時に報酬を上げていきたいなと思います。
夜はガル屋に立ち寄りました。
岩部さんがいて、飲食店の典典さんからパソコンに関する依頼を受けたと聞きました。
丁度私に相談するところだったとのこと。
ここで発信しておいて良かったです。
またガル屋には地元以外の方がたまたま来るケースがよくあり、京都で人力車を引いている大学生の方にお会いしました。
ジョージアに言ってたり留学の話をしたりとバイタリティーが凄いなと思っていたらやはりそういうことでしたね。
そんな偶然の出会いは都会では味わえない貴重な体験になりました。
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