離乳食を受け付けない②


#我が子の成長記録
#離乳食


離乳食の練習を毎日やるのをやめ、気が向いた時にちょっとあげてみる、11ヶ月〜1歳すぎあたりはそんな適当な感じの生活でした。

なので、この頃の主食はもちろんミルクのみ。
だいたい200ml前後を4時間おきくらいに飲んでました。
夜はガッツリ寝るので日中のみ。


長女は離乳食を受け付けないだけではなく、ミルクの「いつもより少しだけ熱めのミルク」や「ちょっとぬるめのミルク」ですら、時たま拒否反応を起こしてました。
飲んでみて少し違うと感じるとオエッとなり、もうそのミルクは続けて飲むことはありませんでした。

ある日哺乳瓶の種類を変えたことがありました。
プラスチックのやつから、瓶のやつに買い換えたのです。(なぜ変えたかは忘れました…)
それを見た長女は、いつものミルクじゃない!!と思ったのか、1口目を飲む前から泣いて拒否しました。

この子は口の中に入るものに敏感なんだな、とこの時改めて思いました。
(結果的に瓶の哺乳瓶でも飲めるようにはなりました)

お茶や水、ジュースすらも受け付けない子でした。
なので夏場と言えど、水分補給も食事も全て、完全にミルクのみ!なのです。


この頃、離乳食を食べれない問題で私はだいぶ悩んでいました。
ネットの知恵袋的なやつで、離乳食を受け付けてくれないことを相談した事もありました。
この時コメント下さった方々はみんなとてもいい人で、すごい励みになったのを覚えています。

中には、ミルクすら受け付けない摂食障害もある、ミルクをちゃんと飲めてるだけで100点満点と言ってくださる方がいて、すごく心が軽くなりました。
1歳になった時には、区の保健センターにも相談に行きました。
すごく親身に話を聞いてくださり、こうしてみよう、と色んなアイデアを出してくれたりして、こんなに私の悩みに寄り添ってもらえるんだと感じました。

もし同じように悩んでる方がいたら、1人で抱え込まずに色んなところに相談してみるといいと思います。心が軽くなるし、頑張ろうと思えます。

〜次回〜
主食の変化


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