イベント等による急騰急落後のトレードについて
1月13日Twitterで以下の画像を投稿しました。
これはUSDJPYの15分足です。
12日に米消費者物価指数(CPI)の発表があり、発表後は以下のとおり一度上に行ってから急落しました。
こうしたイベントによる急落後のトレードとして、伸びきってる1H足MAに抑えられてくるところ、もう一段の下落についていくトレードがあります。
これについては、以下の記事でも書いています。
当然、急落後は安値掴みのリスクがありますから、通常よりもリスクが高い局面であることはそのとおりです。
一方で、イベントによる急落でファンダメンタルズ的な方向感が固まりますから、しっかりと買い圧力が消化されれば、もう一段下げていく優位性も高い局面となります。
こうした局面において、買い圧力の消化や売り圧力の確認などをするため、トレードする場合は主に以下の条件を定めています。
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