FXトレードレコード(2023.03.30_EURUSDロングトレード)
今回はEURUSDのロングトレードを記事にします。
わたしがトレードしたのは4H足では上の赤◯のポイントです。
4H足ではほぼWボトムと言える局面でした。
1H足では、エントリーした局面というのは、4H足Wボトムの右側のボトムの中で、1H足でもWボトムを形成しているような局面でした。
ここは多くの人が4H足MAにワンクッションする4H足グランビル第3波を狙うシナリオを構築していたと思いますが、実際にはスルーした人も多いポイントだったと思います。
それはおそらく、以下の長い下ヒゲが原因だと思います。
1H足Wボトムと書きましたが、厳密には下ヒゲで直近の安値を割ってしまっています。
また、1H足では高値も認識しづらいです。
わたしも実際にエントリーしたのは15分足で高値抜けと判断したからです。
上昇したのは結果論でしかなく、スルーされた方はポジポジ病にならずに見送るという判断をされたので大変素晴らしいと思います。
わたしはスルーしないでエントリーしましたが、なぜエントリーしたのか、その根拠を挙げていきます。
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