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2024.04.12_EURUSDのトレードについて
今回はEURUSDの売りトレードについて記事にします。
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エントリーや決済はXに投稿した↑の画像のとおりです。
おそらく、賢人のデイトレードさんの手法でトレードされている多くの方が売りを検討したところだと思います。
4H足高値切り下げてきて、1H足も高値切り下げてきて、15分足Wトップ。
15分足MAが1H足MAに対して収束拡散などなど賢人手法の基本的な考え方が当てはまるポイントでした。
そのうえでトレードされた方と見送った方がいると思います。
見送った方の主な理由として大きいのがおそらくエントリー時の1H足MAと 4H足MAとの乖離だと思います。
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すなわち、MAからレートや下位足のMAが乖離していると、その乖離を埋めるグランビルの法則が働きやすくリスクが高いと判断したからだと思います。
これについてはいくつか語りたい観点があるのですが、今回の記事ではこの時こう思っていた、考えていたということを直近のチャートを見ながら書いていく形式にしたいと思います。
まずは先週水曜日の米CPI発表後の下落です。
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指標などで大きくレートが動いた際に必ずやらなければならないことが2つあります。
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