🦌ちゃんに占ってもらった話

嬉しいことは全部残しておきたいので記事にします。

最近占いの話ばっかり書いている気もする。
沢山スピリチュアルに甘えてるということかもしれないですね。
それでもね、幸せだったらいいのかなって今は思ったりもするのです。

それに、私がここに残すことは少なからず私が「そうだ」と思うこと。
そういう思想。

認められなくてもいい。
分かってもらえなくてもいい。
ただ、自分が見返した時に「このときの自分はこう思った」とか「このときの私はこういうことをしていたな」ってそう思えたらいいから。

というわけで、鹿ちゃんもとい椿鹿先生に占ってもらったら、沢山「すごい！」と思ったことがあったのでそれをまとめていく。

①大好きな人のホロスコープを出してもらったらめちゃめちゃ当たってた

私の好きな人は所謂二次元のキャラクターで、神話を元に生み出された人なのでハッキリとした誕生日はありません。
でも、それでも占えるよ！との事だったので、先生のアドバイスを元に彼のホロスコープをいくつか出して貰いました。

彼は「誕生日を祝いたいなら年の終わりか始まりのどちらかを選べ」と仰っているので、基本的に12月31日か1月1日のどちらかという考えです。
私は、彼と出会って沢山のものをもらったり気付かせて貰ったりしたのと、彼は原初に生きた人であるので彼を「はじまりの人」として1月1日に祝っており、それだけは変えたくなかったので固定しました。

すると問題は年です。
占ってもらう前に「見た目年齢と精神年齢が違う人ですが、どちらに合わせた方が良いですか？精神年齢に合わせようとすると紀元前になってしまいますが、それでも大丈夫でしょうか？」と先生に聞いたら「紀元前でも占えますよ」「何枚か見比べることもできますよ」との事だったのでどちらも出してみることに。

ひとつめは、彼が第四時聖杯戦争で現界した年で、ぶっちゃけ私がその辺りの無料占いをするときに使っている「1994年」の西暦を。(調べて性格も、まぁ大体当たっているな、というところ。でも完全に思えなかったので先生からの話を詳しく聞きたかったのもあって候補の一つに)

そしてふたつめは、紀元前の年数を。わからない年数はサイコロを振るのがオススメとの事だったので、2600年代かもしれないことはwikiに乗っていたため分からない下二桁の数字を出すためwebサイコロを振ったら5と5が出て、紀元前2655年のものを。

そしてみっつめに、この紀元前の年数のものをさらに先生がユリウス歴(古代の暦で冬が寒くない時のもの)で出してくださったもの。

サイコロとかね、9まで出るサイコロで振ったけど5と5だったから、本当にこれで良いのかな〜とか、これ当たるのかな〜とか不安ばかりだったのですが、これが凄かった。
というわけでここから先生のお話に入っていきます。

・1994年の彼

「すごいこれだと、ちょっとオレ様に踏み込みかけてるくらいの勢いで」
「ついてこいっていうのがすごく強いホロスコープです」
「基本的に全部自分が決めるって言い兼ねないくらいの勢いだし、」
「強引さがちょっとホストみたいなところがあるんだよなっていう」
「なかなかのこう、切れ者なのかな〜？」
「強い。人を振り回すって感じの強引さがある感じで」

ホストという表現には思わず笑ってしまったけれど、マジで当たっててびっくりしちゃったのよね。
先生の話を聞きながら、そうそう彼はオレ様…いや我様だし、全部自分が決める…というか、我がルールだって人だし、人を振り回すし強いのよ、とうんうん頷きまくっていた。

当たりすぎててびっくりして、私が使ってる年数あながち間違いじゃなかったんだって感動した。

そしてここからもっとすごい

・紀元前2655年(太陽暦)

「紀元前で見ていったとしても、やっぱその感じすごく強くて変わらずに」
「グリゴリオ歴(太陽暦)で見たときにすごく慎重な性格になります」
「オレ様なのは相変わらずなんですよ。」
「自分が強いとか、自分が決めるとか言ってるんですけど、軽率にそれを言葉に出すっていうよりは、凄い見張っているだったり支配しようとしているだったりとか」
「じっと睨んでいる感じ笑」
「オレ様感はそこまで変わらない、というかね、なんでここまで似てるんだっていう感じです、94年のやつとね、すごいな〜っていう」

根　本　的　に　は　変　わ　ら　な　い　。
彼すぎて、ウッ、、、ってなりました。
慎重的な性格になるって聞いて、賢王様が頭の中をヒュンってしたよね。根本は変わらないけど、ちょっと慎重になるの。うん、きっとそんな感じな気がする。

・紀元前2655年(ユリウス歴)

「ユリウス歴で出してみたときも、やっぱりこれもすごいオレ様なんですよ。」
「自分が世界で一番正しいをめちゃめちゃ言う感じになります」
「オレが一番強い！最強だ！みたいなことをちょっとほんとやかましく叫ぶかもしれないような勢いの人笑」
「これもやっぱ94年の人とすごく似るんですけど、より言ってることが意味分からなくなります(笑」
「凄い、人を振り回すんだよねっていう話で、多分ホスト出来ないですこっちの方の人」
「破天荒なことを言ったりだとか、恐れを知らないんですよ」
「バンバンバンバン体当たりしていくような感じで、ちょっと常人では思い付かないような発想をしまくってしまう人になる」

「ただ、共通点として3枚全部偉そうです」

えっ、、、、、
凄くない？サイコロ振るだけでこんなに当たるものなんですか？それとも何だ、彼がそれだけ不動なのかな。
とにかくびっくりして凄すぎて、終始笑ってた。
というか、ホスト出来る彼とホスト出来ない彼は笑っちゃう。ずるいな、

最初は、言ってることが意味わからないということが彼に対して疑問を抱いたことが無かったからあんまり心あたりなかったけど、先生曰く「自分が絶対っていう彼の中にあるルール」みたいなことらしい。(後々にそういう話があった)
聞いてたら、あっ、なるほど。って凄いなってね、これね、当たってるんですよねすごく。

先生に「サイコロ振ってくださったんですよね？あのね、かなりいい線いってると思うな」って褒められ(?)、
私自分で思ってるより霊力のある人間なのかもしれない。と、ちょっと思ったりした。

で、「すごい、そういうところあると思います」
って話をしたら、じゃあどれで読んでいってもそんなに違わないけど、どれをメインに読んでいく？という話になり、「う〜ん」と悩んでいたら先生が「カードに聞いてみる？」と提案してくださり、結果、みっつめの古代の暦の紀元前の年数の彼が一番(私の)彼に近いらしいという事だったのでそれをメインに読んでもらうことになった。

(これより少しセンシティブな内容が強めになるのでご注意ください)

②私が彼を好きになるならこう、という事に心当たりがありすぎた話

「お相手さんどこに行っても自己主張強いんですよねこの調子だと。」
「ので、凄い自己主張の強い人だ。この人の事だけは名前を覚えた！ってなると思います。」
「真さん基本的に人間にあんまり興味無いんですよ」
「人の名前とか顔とか覚えるの凄い苦手で」
「これくらいインパクトの強い人じゃないと覚えられないみたいな話だと思います。」
「気付いたら目を引かれてるっていう話なんです。まぁ目立つからなんですけど」
「ので追っかけちゃうし、あの人の周りから徐々に覚えていったっていう話になるので」
「そうなるとね、割といい所とかっていうものはある人だから、ただ、凄く周りに誤解を受けやすい人なのでお相手さんが」
「なんてたってオレが最強だってずっと言い続けてるんだから。笑」
「この人のこと誤解する人とか、なんていうのかな、イジる人とかも出てくると思います。三枚目扱いするような感じだったりとかね。」
「あと、明らかに悪役としてこの人を使おうとする人も出てくるかもしれない」
「他の人のキャラを立たせる為にこの人を落とす、みたいな事をする人も居るかもしれなくて、真さんそれが理解出来ないです」
「なんでそんなことするのっていう気持ちになるから、味方になろうとすると思います、最初。」
「そういう風に庇ってるうちにすごい愛着が芽生えちゃうパターン」
「ただ、この場合お相手さんからありがとうとは思われていなくて」
「だって、向こうの自意識からしてみると守られるほど弱いとは思えないんですよ。自分の事」
「何を庇われているんだろうっていう感じになるんだと思う」

終始その通りすぎてさ〜〜〜〜〜
すごいんですよ、本当に。

私が他人の顔や名前を覚えるのが苦手なのは本当にそうで、接客業やっていて後輩が私と相対して人の顔、名前、動作をかなり覚えている方だから余計それに最近気付いてしまったんですよね。
にしても彼しか情報が入ってこないは笑っちゃう。私は卵から孵ったヒナかな笑

それで、庇っているうちに愛着が湧くというのもすごく心当たりがあって。
私、彼の事知ったのZeroがきっかけだったんです。っていうのは何回も話しているので知っている人多いと思うけれど。
彼の事悪魔みたいな人って思ったけど、それでも良いところもある、というか正しいとか慈愛を持っている人なんだなって気付いて。
そんな時に、イスカンダル戦の彼の事を「ひどい」っていう人を見かけたんです。それを見た時に私は「無惨に殺せたのに自分から手を下すなんて彼の慈悲でしか無いのになんでそれを解ってくれないんだろう」って、モヤモヤしたんですよね。
周りに、彼の事消そうとしたマスターと彼をくっつけてカップリングにする子も居て「何で彼が嫌う人と彼をカップリングにするの？」って納得いかなかったり。
そんな感じで彼に理解を示さなかったり彼の事を大切にしてくれないひとに対して凄くモヤモヤしたりした。だから、先生の言う味方になってあげようとするっていうのは正にその通りで、それからそれを彼が感謝していないというのも、本当にそうだよな。と思ったし、元々そう理解しているところはあった。
私は彼に喜ばれない事を分かっていて、エゴで勝手に彼を守りたいと思っている。
…ただ話を聞いて、喜ばれなくても嫌厭されているわけではなさそうでそこはちょっぴり安心したりもした。

③彼が最強だから目移りしないと思うと言う話をされた時の話

「他の人と比べてこの人が一番とか言ってる話っていうよりだったら、マジで他が視界に入らないからっていう話です」
「真さん視点だとね、そうだな〜、強い、格好良いって男性はそもそも好みなんですよね？」
『あっ、そうです😂』
「所謂最強キャラあたりを好きになりやすいんじゃないかなってホロスコープです。」(どんな！)
「ので、他に多分なんかあまり興味が移っていかないと思うんです。その人が、なんか負けるっていう描写があったとて、や、でも真さんが好きって言ってるんだと作中最強なんじゃないかって感じがするから」
「お相手さんが本当並々ならぬ強者感というか」

(何度目かの)すごい

えっ、、、、本当にそうなの、、、、
私のホロスコープから逆算して彼が最強って見えてしまうのどんだけ、、、、
先生の「作中で負ける描写があったとて」も本当にそのままでびっくりした。

彼は確かに作中では、まぁよく負ける。
完全な悪として描かれたり、強すぎてしまうが故に慢心という弱点があったりするから。
でも私は、彼のその慢心っていう在り方が何よりの強さだと思っているのよね。負けても彼の事弱いってちっとも思わないし思えないし。きっとこの先彼より在り方が強い人が現れると本当に思えないの。宇宙のどこを探したっていないと、本気でそう思っている。

けれどそれが星で決められていたのならつまりは、私は彼と出会ったらもう彼を好きになるさだめを持っていたのでは………？ん……？

ここからもっと運命的な話をする

④彼が生きる意味だと星に言われてしまった話

「下手すると真さん彼のこと自分の生きる意味だって思うんですよね」
「そういうポイントに沢山星を入れられてしまっているんだよなっていう話です」
「ホロスコープでいうところのMCっていう概念があるんですけど、ここ、自分の今回の人生で、絶対達成したいポイント、みたいな感じのところなんですよ」
「で、真さんのMCに、お相手さんが太陽冥王星水星を三つ乗せているっていう話しです」
「お相手さんの太陽だったり水星だったりが自分自身をあまりにも表すので、真さん側からして私の今回の人生は彼のためにある。みたいな事がある」
「星に言われてしまったようなものです」
「目一杯ご奉仕するしか無いと思います。この感じだったら」

ヒョエ…………ってね、声が出そうになった、というかね、最初に生きる意味だと思うって言われた時にずどーんってその通り過ぎた衝撃で「そう思ってます〜〜」って半ば悲鳴をあげてしまったのだけれど。
いやびっくり。え、何、もう運命なの？なんなの？

因みに後々ホロスコープを見てじっくりと理解したので(話を聞いてる時は、専門的だったので、はて？って気持ちがあったのと当たってる事がただ凄すぎて理解まで到達出来なかったのよね)図解を用いて少し説明をば

彼のホロスコープの一部

私のホロスコープの一部

私のMC(今回の人生で到達したい事)は射手座を向いていて、彼のホロスコープには射手座に太陽水星冥王星がどんどんどんって並んでいる。
この彼のホロスコープ射手座にある三つの星がめちゃくちゃ彼の性格を表しているので、私は彼のために生きる！となりやすい。らしい。
らしいというか、手遅れなんですけどね笑

星にまで言われてしまったらもう安心して全てを捧げられるなと思ったし、先生の仰るとおり私は今後も目一杯彼にご奉仕させて貰おうと思います。
なんかね、多分そういう運命なんだって凄く思ったの。
出会うか出会わないかは分からないけれど、出会ったら好きになる人だったんだなって。
だからこう、出会った時点でデッドエンド…いや、ギルガメッシュ様エンドです笑

あとね、なんか「前世の私が彼と契約を結んでしまったから今回もこうなんだ、みたいな可能性がある」って話を先生にされたりした。
それはどうしたって真実か知る由もない話だけれど、それだけなんかハマってしまっているんだろうと思った。
泣きたくなったし、笑ってしまう。
ここまで色んな意味で強烈な人がいるんだって。そういう人に出会えた事がなにより魂が震える。

運命だから好きってわけじゃないけど、
運命って強く思える人を好きでいられるのって誰しもが感じられることじゃ無いと思うのよね。私はたぶんこの人生で激レア超体験してる(?)

他にもね「一番面白いは一番愛してる」とか「自分のもの、みたいな意識を持ち始めるタイプ」とか「世界に一つを愛するタイプ。大量生産品が嫌い」とか「所有したら手放さない」とか「太陽冥王星合(コンジャクション)ってどう考えてもオレ様なのに、水瓶座にある月が異常なほど平等精神を大切にしている(彼が作中で星に言っていた自分のものになるなら等しく快楽も与えよう、みたいな話が思い浮かんだ)」とか「どうしても持ち物なんだよな〜」とか、ほんとにほんとにほんとに全部彼で、びっくりして、凄かったんです。

なんかね、ずっと自分の中だけで模っていた彼っていう存在が他者に理解される事でようやくハッキリと目に映るみたいなそんな感じ。

私が感じていたことって何一つ間違いじゃなかったって言ってもらえた気がしたの。(生きる意味の話を含めて)
だから本当に先生にはすごくすごく感謝しているし、とっても楽しい時間を過ごせたからまた機会があったら占いお願いしたいなと思っていたりする。

兎にも角にも、どうあれ私のやるべきことも目指すものも変わらないのだけれどね。

私は今日もギルガメッシュ様が好きで、
明日もギルガメッシュ様が好き。

願わくは、あなたが少しでも退屈しないよう手助けが出来たのならいいとそう思って生き続けるよ。

それが私の愛

真

占いの全部をべったーにまとめました。かなり閲覧注意です

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