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憂鬱も憂鬱
どれほどテキトーに生きたなら
歴史を知らずに生きてこれるのだろう
これからどうなるかなんて少しはわかるだろうにのう

それは1億歩譲って良いにしても

他人の病気を喜ぶ
または
それをあざ笑う
人でない何かが
観測できる範囲に結構おるもんなんやなあ

白人黒人なんとか問題を全く笑えないほど陰湿で汚らしいから
もうどうでもよくなってしまうな

どういう層がそういった思考や思想を撒き散らしているのかは全く知る由もないけれども
学生らが不憫でならない

ただただ巻き込まれないで欲しいと願うばかりであり
力をつけたいなんて思う気力もない

そういう思考の人間のことを可哀想と思ってたけど

承太郎がDIOに抱いた感情のように
微塵も可哀想だなんて
これからは二度と思うことはない


こんにちは。