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社内SEの日常、疲労困憊時に書いたプログラムは質が悪い

改良しているプログラムがあります。
改良した部分の様子を見るため、テスト環境で動かしてみました。

想像していたよりも妙に動作が遅くて、使い物になりません。
テスト環境のデータベースなので、本来であればスカスカ動くはずです。

一応、改良している機能は動いていますが、何かが変です。
動作の詳細を確認してみると、数日前に疲労困憊状態でプログラムを書いた部分が怪しいのです。

怪しい部分を見直した結果、自分で1から書き直したくなるほど出来が悪い内容でした。
このまま完成させると、社内から苦情が何件も来そうです。

今は疲労していないので、駄目な部分をキレイに書き直すことにしました。
書き直した結果、スカスカ動くようになりました。

俗に言うスパゲティーコードです。
なぜ、データベースに対する同じ命令を4回も実行しているのか、自分でも分かりません。

分かりやすく例えると、大福の餅だけを集めて、団子に作り直すような感じがします。
最初から団子にすれば良いのです。

自分への反省点として、疲労困憊の時は無理しない方が良いと思いました。
無理しても結果が出ないどころか、余計な時間を使うだけになってしまいますので。

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