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運動量の単位、メッツは自然消滅するかも。

運動量の事をネット検索していたら、メッツという単位を見つけました。
運動の種類と時間から、運動量を簡単に計算するための計算式です。

この運動量の計算、あまり知名度がないのかなと思います。
運動量を計算するために、換算表を必要とするから面倒です。

今の時代、腕時計型の活動量計があります。
装着していれば、心拍数と3次元加速度センサーを組み合わせ、運動量をカロリーで計算してくれます。

精度が荒くて面倒な計算を必要とするメッツ、精度が高くて簡単に運動量が分かる活動量計。
どちらが普及するかと言えば、活動量計だと思います。

最近の活動量計、スマホと連携できるのでスケジュールを知らせてくれたり、音声着信やメール着信も分かります。
オマケに日々の運動量も自動で記録するので、運動を記録するために余計な手間が無用です。

下手にメッツを普及させるより、腕時計型の活動量計を正しく使う方法を教えたほうが良いのではないかと思いました。
厚生労働省の偉い人がこの記事を見て、国民の健康を維持するためにも、健康を守るための道具は普及させたほうが良いと決断して欲しいです。

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