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日照量の少ない2021年8月でも電力自給率44%

車で移動中、信号待ちで農家さんのトマト畑があります。
一か月ぐらい前に通った時、元気そうに育っていました。

しかし、今は無残にも葉も茎も実も丸ごと潰されています。
おそらく8月の日照量不足が原因で、売り物にならないと判断されたのでしょう。

とても残念な気分になりました。
スーパーの店頭でも野菜の値段が高くなっていて、悪天候の影響を受けているみたいです。

帰宅してから太陽光発電の事が気になりました。
あまり発電していないのではないかと予想したのです。

エリーパワーのコントローラーを操作し、8月の電力自給率を表示させました。
電力自給率44%でした。

悪天候で雨の日が多く、日照量が少ない状況でも44%も電力自給率があることに驚きました。
つまり、屋根に雪が積もらなければ、長期間の停電でも最低限度の電力は確保できるのです。

我が家の場合、蓄電池も装備していて、冷蔵庫や一部の照明は常時電力を確保できるのです。
家を購入するとき、曇りや雨の日は太陽光発電をしないのではないかと思っていました。

しかし、曇りの日でも予想以上に発電を行っていて、雨の日でも少しは発電しています。
こういう太陽光発電の事実、余り知られていないのかなと思いました。

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