通学する子供に安全な道路が必要

千葉県八街市で発生した小学生の列にトラックが突っ込んでしまった事故、どうして防げなかったのかなと思いました。
トラックを運転していた人の問題もあるし、子供を守れない道路の構造も悪いのではないかと思うのです。

交通量が多い道路で、小学生の通学路になっているそうです。
歩道やガードレールが設置されていないのですから、危険な道路でしかありません。

自動車を運転していて、車同士の事故や故障が原因になって、車を制御できなくなることは考えられます。
そんな時でも、歩行者を守れる道路の構造になっていれば、大切な命を失う事故にはならないと思います。

交通量が多いのに、歩行者を守れる構造になっていない道路、道路を改良して欲しいと思います。
特に交通死亡事故が発生した道路は、何かしらの重大な欠陥があると思われます。

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