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今だから考えられるWinnyを安全に使う方法 その4

当たり前ですが、私は著作権を侵害したり、著作権侵害を幇助する意思はありません。
そもそもWinnyが現在でも入手可能なのか、入手できたとして最近のOSで動作可能なのかも知りません。

Winnyに限らず、正体不明のインターネット接続をするソフトがあるとします。
説明では便利なソフトらしいですが、ウイルスなのかも知れません。

暴露ウイルスを解析した古い記事を読んだ時、Windowsの昔から現在に繋がる脆弱性の事を考えました。
それは、ファイルの正体を表側に出さない仕様です。

Windowsの場合、ファイルの正体を拡張子と呼ばれるファイル名の一部で判断しています。
この拡張子、Windowsの標準設定は表示しないになっています。

しかも、実行可能なプログラムの場合、自分でWindowsに表示させるアイコンを指示できます。
ファイルの外見を動画や写真に見せかけて、人間がアイコンを見ても実行可能なプログラムと判断できないのです。

もちろん、拡張子を表示させる設定にすれば、動画ファイルのように見える実行可能なプログラムと判断することも出来ます。
自称と正体の差、拡張子を表示するだけで判断しやすいのです。

このファイルの正体を確認しやすくする拡張子を表示する設定、Windowsでウイルスを見分ける簡易判定が可能です。
しかし、拡張子を表示させる設定だけでは、実行可能なプログラムの場合にウイルスかを判断不可能です。

実行プログラムがどんな機能を持っているのか、技術者でなければ解析不能です。
解析するにも相当の技術力が必要ですし、ウイルスがWindowsの脆弱性を使っていると対処不能です。

なぜなら、ウイルスの中には人間が操作せずとも、脆弱性を利用して自動実行する種類もあります。
結局のところ、誰もが簡単でWinnyを安全に使える方法はありません。

私以上に技術力を持っている人なら、十分な時間を使いながらウイルスを見抜くこともできる可能性はあります。
しかし、そのウイルスを見抜くための労力と時間、娯楽に使った方が有意義だと思いますよ。

アマゾンプライムビデオやユーチューブなど、存分に楽しみましょう。
有意義で楽しい娯楽が安全に楽しめるのですから、Winnyみたいなソフトが今でもあるとするなら、君主危うきに近づかずです。

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