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野外カメラの理想的なハードウエア構成

スイッチボットの野外カメラを使ってみて、技術者として新しい発見がありました。
私が求めている機能を実現するためには、一般的な野外カメラでは機能が不足していると思ったのです。

少しでも機能を阻害する要素、問題点を作らないことが大事なのです。
microSDカードの品質に野外カメラの動作が左右されることは避ける必要があります。

その点はスイッチボットも把握していて、有料のクラウド録画を選択肢に含めています。
しかし、私は有料のクラウドを利用すること、運用コストなどを考えて選択しません。

自宅の情報をクラウドに保存した場合、流出事故が発生することを懸念しています。
泥棒に悪用される可能性は少ないでしょうけど、何となく嫌なのです。

だから、自宅内でmicroSDカードを使わずに、録画したデータを一定期間保存しておきたいのです。
ホームサーバーが必要です。

私が野外カメラに求める機能を実現するため、ホームサーバーが必要なことになります。
新しい野外カメラを購入すときに、現時点で必要となるハードウェア構成が出てきました。

バッテリー内蔵で太陽光発電パネルからの充電に対応していること。
ホームサーバーと組み合わせる野外カメラであること。

この条件に一致する「野外カメラシステム」はあるのでしょうか。
そうそう、野外カメラに関連する記事を見ていると、妙にAIへの過度な期待をしている人を知りました。

私は自動車の自動運転技術も確立されていない現状から、AIは人間が想像しているよりも低い機能しか持っていないと思っています。
野外カメラシステムは生まれたばかりの商品だから、数年後には試行錯誤した結果の商品が出てくるでしょう。

バッテリーも寿命があるので、2年間使える耐久性と品質があれば十分だと考えています。
2年後、誰もが満足できるような野外カメラシステムが一般化しているか、技術の進化が楽しみです。

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