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暮らして分かるライフジェニック(Lifegenic)の特徴・断熱性と暑さとWifiとネット回線について

外気温35度でも室内に居ると、外からの熱を感じません。
断熱性の高さを実感しましたし、エアコンが未使用の状態でも二階の室温は29度、一般的な住宅よりかなり低いと思います。

カーテンの隙間から入ってくる直射日光の熱は感じます。
こちらは一般的なハウスメーカーと同じで、完璧に太陽の熱線をカットしていない感じです。

暑い時期はカーテンやシェードを使うので、問題ないと思います。
夏は良いけど、冬に太陽の熱線が入らないのも嫌ですし。

スマホを使っている人なら気になるWifiの飛び方です。
2階のメディアボックスに光回線を引いて、無線ルーターを内蔵させました。

家の中、どこに居てもWifiが使えます。
Wifiの電波は遮ることなく、1階と2階を電波が通過しているのか、中継しているのかも知れません。

これは、HEMSを採用することを前提とした設計の影響なのかなと思います。
HEMSで使われている仕組み、サーバーとシンクライアントっぽいです。

サーバーがメディアボックスに設置され、Wifiでシンクライアントであるタブレットと接続している模様です。
軽く使った感じですので、中身がどうなっているか解析する気も無いので放置しておきます。

また、入居直後にHEMSの設定を変えず、光回線のルーターに接続しました。
HEMSのサーバーにDHCPサーバー機能があり、ルーターが持っているDHCPサーバー機能と衝突しました。

HEMSのタブレット側で設定を画面の絵に従って変更すれば回避可能ですが、肝心の設定時に出てくる選択肢の選び方を忘れました。
(入居直後に1回設定するだけですし、試行錯誤している最中だったので記憶無いです)

1か月の間に自宅のネットワークで2回も試行錯誤する事になるとは。
その度に良い勉強になると思っておきます。

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