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家は必要な時に買うものですから、事前の準備や知識が大事です。

ウッドショックがどれくらい続くのか、誰にも分かりません。
そもそも、数年経過したとしても、木材の価格が下がるのかは誰にも分かりません。

家が欲しいと思った時が買い時で、家は相場が安くなったから買うものではありません。
必要な時に購入するもので、不要だったら買う必要はありません。

今、家が欲しいと思っていなくても、家が必要になった時のことを考え、家づくりのことを学ぶことは大切です。
知識や準備が不十分だと、どうしても家づくりに失敗しやすくなります。

ウッドショックで木材の価格を気にしている人も多いですが、他にも気にしなければならないことがあります。
木材以外の家づくりに必要な資材や設備も、少しずつ値上がりを続けています。

そして、家を作る大工さんの賃金も上昇を続けています。
家づくりを考えた時、人生で一番大きな買物ですから、色々とショックを受けるのが当然です。

家の価格は時間が経過すると高くなると予想されますので、予算に限度がある場合は何を諦めるかが大事になります。
基本的に「自己資金+住宅ローンの貸出限度額」が家づくりに使えるお金の上限です。

ここから、どこまで不要なものを取り除き、金額を下げられるかは、家づくりを決断した人の役割です。
一般的に外構工事を簡略化するでしょうし、それでも予算不足と判断すれば、土地の条件を悪くすることが考えられます。

理想的な宅地が売りに出たとしても、条件が良ければあっという間に売れてしまいます。
私達夫婦の場合、土地が売りに出てから購入を決断するまでの期間は1週間でした。

理想的な立地の土地に、理想的な家を建てるためには、事前の知識や準備が必要です。
家づくり、まだ先の話とは思わずに、夫婦で話題の種にしてみてはどうでしょうか。

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