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2021年1月の電気料金は22,000円でした

ダイワハウスのライフジェニック、とても快適な生活をしています。
節電は一切気にせずに生活している状態で、以前の欠陥賃貸一戸建てより若干安い電気料金なのです。

節電を一切心がけていない生活で、空間は倍以上に増えていて、電気で動く機器を以前より沢山使っています。
それでも電気料金が安くなるのですから、本当に凄いと思います。

雪の季節ですから、井戸ポンプで融雪パイプから水を出しています。
過度な乾燥を避けるため、加湿器も動かしています。

トイレも温水式便座、食器洗浄機もあります。
普通に考えたら、以前の暮らしよりも電力を使っていると思います。

しかし、電気料金は若干安い電気料金になっています。
なお、1月の太陽光発電による売電は0円でした。

電力使用量が増えているのに、電気料金が減る原因を考えてみました。
それは、夜間の安い電力を蓄電池に充電し、昼間は蓄電池から電力が供給されることです。

電力料金のピークシフトを蓄電時で実現しているのです。
蓄電池にはもう一つ、重要な役割があります。

地震や大雪などの災害が原因で停電が発生しても、最低限の電力を確保する役割です。
蓄電池の最低残量を50%に設定しているので、停電時でも50%の電力を使って生活できます。

雪が原因の停電、2日間生活できれば解決できるかなと思っています。
冷蔵庫と冷凍庫、それから最小限度の照明。

蓄電池の電力を使えば、井戸ポンプで水を確保できるので、比較的普段の生活に近い状態を維持できそうです。
なお、井戸ポンプの水を濾過する装置、まだ準備できていません。

どうしても防災用品は準備が後回しになってしまうと少し反省しています。
どんな濾過器が良いのか、調べてみたいと思います。

なお、我が家は電気式衣類乾燥機を毎日使っています。
一般的な家電製品よりも消費電力が大きいので、電気料金にも大きな影響を与えることを知っております。

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