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レカロシートの背もたれを修理する

背もたれの発泡ウレタン、事前に想定していた通りに修理出来ました。
補強のために貼り付けたタイツの仕上がりも問題なさそうです。

背骨が接触する部分の発泡ウレタンとシート表皮の取り付け、金具が利用されていましたが、金具は喰切で切断しました。
今後、補修することを考えたら、金具での取り付けではなく、ベルクロで取り付けられるようにします。

シートレールのフレームにベルクロを取り付けるため、板金用のプライマーで貼り付けたい場所を拭き取ります。
ベルクロも業務用の強力なタイプで、接着面をヒートガンで溶かして貼り付けるタイプです。

この間、購入しておいたヒートガンを使い、強力にフレームへ接着できました。
また、シート表皮部分にもベルクロを取り付けます。

こちらもヒートガンを使って貼り付けるのですが、布地なので接着力が心配です。
そこで、貼り付けた後に中型ステープラーを使って固定します。

事前に必要な資材や工具を準備していたので、レカロシートの修理は2時間で終わる予想をしていました。
しかし、背もたれ全体のシート表皮が物置に入っておらず、家の中を探し回ることになりました。

そして、小さな庭に落ちていたシート表皮をみつけました。
前回、作業した後に片付けを忘れて、風で飛ばされた模様です。

激しい雨が何回かあり、突風もありました。
シート表皮は見事に汚れた状態になっています。

これでは修理を継続できないので、お風呂場で水洗いすることにしました。
念のために乾燥は1日することにします。

レカロシートの修理、足踏み状態になりました。
しかし、確実に完成へと近づいているので、気長に作業を続けたいと思います。

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