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揚水発電への期待

未来のことを考えると、自然エネルギーをもっと確保しないと、人類が絶滅する状況と思っています。
今よりも電力に依存する世界になれば、どうやって発電量を増やすのかが問題になります。

太陽光発電をもっと増やせないかなと思う一方で、九州地方では太陽光発電が増えすぎて、太陽光発電の出力制限が行われる場合もあるそうです。
大量に余ってしまう太陽光発電の電力、何かに貯めておければ良いと思いました。

我が家のように蓄電池を装備するのも良いと思いますが、家庭用蓄電池でも太陽光発電の発電量が多ければ、電力会社に電力を売る状態になります。
電力会社が大規模な蓄電池を準備できれば、太陽光発電から生み出される大量の電気を貯めておけます。

大規模な蓄電池、何があるのかなと想像したところ、1つ思い浮かびました。
それは、揚水発電です。

従来は原子力発電で夜間に余る電力を貯めておく目的がありました。
原子力発電で可能な蓄電ならば、太陽光発電でも可能だと思います。

揚水発電を増やそうとする動きはありますが、もっと活発に行っても良いのではないかと思います。
水力発電はダムを作るとき以外、二酸化炭素を排出しません。

水力発電を行っているダム、全てで揚水発電が可能になったら、相当大型の蓄電池が普及したことになります。
1つの川に2つのダムがあるような条件だと、例外なく揚水発電が可能ではないのかなと思います。

二酸化炭素を排出せず、100年単位で使えるダムをもっと効率的で活発に使って欲しいです。
揚水発電、蓄電だけではなく、普通の水力発電としても使えます。

そして、ダムですから地球温暖化で集中豪雨が増えたとしても、水害対策にも使えます。
揚水発電、もっと日本中に広がってほしいです。

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