中古のスマホをネットで注文したら、紛失したスマホが見つかる

スマホを紛失したので、中古のスマホを購入することにしました。
これで、同じ機種を私は４台購入することになりました。

まさか４台も買うことになるとは、想像していませんでした。
ちなみに Zenfone MAX M2です。

妻と一緒に２台購入しました。
私が液晶画面を割ってしまい、さらに中古を１台購入。

その後、液晶画面を修理して、余ったスマホは友達に貸し出しています。
今回、追加で１台購入するので、合計４台です。

価格は送料込みで９，９８０円でした。
次は、マカフィーのアプリによる独自名が面倒なので、別のスマホにします。

ＳＩＭカードは再発行の手続きをしようとしたところ、近隣の警察署から電話がありました。
警察官がパトロール中にスマホを発見し、特徴から私が落としたスマホと判断して連絡してくれました。

この表現、落とし物を届けたときの書類で、拾った人が届けたときに「お礼不要」にしたときの決り文句みたいです。
過去に私が誰かのスマホを拾って警察署に届けたとき、落とし主に同じことを連絡していたことを思い出しました。

ちなみに液晶画面は割れていて操作不可能だそうです。
ものすごく嬉しい気持ちになったので、通話が終わった直後に修理用の液晶画面を注文しました。

液晶画面が割れたときに備えて、予備機にしようと思ったのです。
２件の注文完了メールを受信したところ、笑える事態になっていました。

中古スマホの到着は４日後、修理用部品は２日後に届くそうです。
どうやら、私はスマホの液晶画面を修理して使う事になりそうです。

パソコンのブラウザーから携帯電話回線の一時停止を解除し、警察署に向かいました。
そこにあったのは、バキバキに液晶画面が割れた私のスマホでした。

紛失届と受領届を書いて、割れたスマホを持ち帰り、分解して液晶画面を分離させました。
修理用部品が届いたら、その場で修理して使おうと思います。

ＳＩＭカードとマイクロＳＤカードは無事なので、古いスマホに搭載してみました。
無事に動いたので、最低限の連絡は出来ることになりました。

今回のスマホ紛失、記事のネタになると思ったら、気分は落ち込むどころか楽しめるイベントになりました。
皆さんもスマホを紛失したら、記事のネタになると思ったら、慌てたり落ち込んだりを防げるかも。

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