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グリッドパリティを知る

太陽光発電に関連するニュースを見ていたら、グリッドパリティなる言葉を知りました。
従来の発電コストと再生可能エネルギー発電のコストが変わらないことだそうです。

条件によっては、日本でも十分にグリッドパリティが実現されていると言えるそうです。
日本全体の再生可能エネルギー発電、絶対的な発電容量は少ないけれど、確実に増えていきそうです。

こういう状況ですから、日本の電力に関する政策も「自家発電して貯めて使う」ことに舵を切っても不思議ではありません。
太陽光で発電した電力、EVに充電しておいて、夜間や悪天候の時に近所も含めて使ってしまうのです。

日本中で利用されるEVが多いほど、国内に蓄えられる電力が増えるわけです。
EVが増えるから、自然にEVの価格が下がるし、大型の蓄電池そのものの価格も安くなるでしょう。

何となくインターネットみたいに社会が一気に変わってしまう状況、電力の常識が変わる日がやってきそうです。
電気は貯められるし、再生可能エネルギーだけで電力を十分確保できるとか。

今の状況では実現しそうにない話ですが、数年後には状況が変わっていたりして。
数十年後、地球温暖化問題は解決する見込みになっていて欲しいです。

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