見出し画像

小倉競馬場 傾向

まいどー!お盆休み入って完全にダラダラモード全開のLGでございます。
今日も起きたら11時回ってるっていうね(笑)
明日、明後日はお手伝いがあるので早起きですが、起きれるか心配です(起きろ)
そんなこんなで(どんな?)オリンピックの関係でずれていた小倉競馬が今週から開幕します。
競馬歴5年ほどのLGですが、今までほとんど夏競馬は重賞しかしてこなかったんで悲惨な結果となっていますが(言い訳)、今回は小倉競馬場の予習編ということで勉強していきたいと思います。

小倉競馬場の特徴
芝コースは1週1615.1mで福島に次ぐ小ささ。直線に坂は無くローカルらしい平坦・小回りとなっている。
平坦は直線だけで、2コーナーには上り坂が設けられており、2コーナーから向こう正面、3~4コーナーにかけて下るというコース形態。
さらに3.4コーナーにはスパイラルカーブが採用されている。
芝1200mでは上り坂がないので、極限のスピードが問われる。

ダートコースの大きさは福島とほぼ同じ大きさだが、芝と同じく2コーナーにかけて上り坂、3~4コーナーにかけて下り坂がある。
芝・ダートに共通していえるのは、極端な追い込みは決まってない。
(ペースにもよる)
短い距離は逃げ・先行有利となっている。

小倉は他のローカルと違いコース幅が広く、A,B,Cコースと使い分けることができ、芝のコンディションが保ちやすくなっている。
また開催と開催の間隔が長い為芝も良好でタイムが早い傾向がある。

ざっとこういった傾向です。
また今年は変則開催ということもあり本来は2週目の日曜日に小倉記念が開催されるのですが、今年は開幕週ということでまた違った傾向も出るんではないかと思っています。

今週は新潟で関屋記念、小倉で小倉記念と芝で重賞が行われるので、しっかり予想して的中させたいと思います!
その間ちょくちょくコラムも書けたら書きたいと思ってますので、暇つぶし程度に見ていただけたらと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?