新潟競馬場 傾向予習編 芝

まいど!今日はめちゃくちゃ暑く汗だらだらで仕事してたLGでございます!
コロナもそうですが、熱中症にも気を付けましょうね!
さて先週で福島、阪神、函館開催が終わり、今週から新潟、札幌開催のスタートですね。基本宝塚記念が終わってからの夏競馬はメインをするくらいだったのですが、今年は夏競馬にも力を入れたいと思い夏のローカル開催のコツを掴めたらなと思っております。

まず新潟競馬場ですが、有名な直線1000mが行われることでも有名な競馬場で他のローカル競馬場より広く直線も658.7mあり、東京競馬場より130mほど長いといわれています。芝の2000mでは外回りと内回りで分かれていて、コーナー2つか4つで適正も変わってくると思うので要チェックですね。また3.4コーナーにスパイラルカーブが採用されており、(内回り、ダートも)コーナーで加速が得意な馬、苦手な馬もいてるのでそこも見極める必要があります。どちらかといえば前開催の小回りコースで力を発揮できなかった馬に注目して穴馬を見つけていきます。先々週記事にも書きましたが、アカノニジュウイチは東京が得意で前走福島1800mに出走し一番人気ながら10着に敗れました。次走新潟に出走して人気を落とすようなら狙ってみたいです。(恐らく人気になるでしょうが…)

それと唯一直線1000mがある競馬場。ダービーより距離は短いけど、直線の長さだけでいえば倍以上あるという面白いコース。これも適正の違いが出てくるはずです。1000直のレコードホルダーのカルストンライトオはマッチェム系で1000直に有利な血統でこれらの血を持ってるを狙ってみるのもあり。
またカノヤザクラ、ベルカントが連覇しているようにリピーターが多い。
1000直といえば外枠有利というのはご存じと思いますが、去年の夏競馬で調べたところ5枠2勝、6枠2勝、7枠3勝、8枠1勝と7枠が一番勝ち星が多かった。連対率は1枠14.3%、2枠9.5%、3枠9.1%、4枠9.1%、5枠9.1%、6枠13.6%、7枠9.7%、8枠15.6%で複勝率が1枠14.3%、2枠14.3%、3枠13.6%。4枠9.1%、5枠13.6%、6枠13.6%、7枠16.1%、8枠34.4%と8枠が比較的好走しやすいですが、勝ち星はないが、意外にも不利そうな1枠もそれほど悪くはなさそう。1000直が得意な馬が、内枠引いて人気落としたらねらい目かもしれませんが、取捨選択が大事になってきますね。騎手では藤田菜七子Jや西田Jが得意な印象的で、ミルファーム生産馬も得意な印象。王道の血統よりローカルめの血統(サンデー系が入ってない)にも注目。
今回はレース数を絞るためにも新潟芝は1000mと1200m、2000m(内)に絞りたいと思います。(メインや狙ってる馬がいれば購入する場合あり)
今日は遅いので、明日は新潟のダートを予習したとおもいます!

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