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菊花賞トライアルセントライト記念(GⅡ) レース分析編

まいどー!【急募】体の疲れとる方法。どうもLGでございます。今日は朝から頭も痛くめちゃくちゃ体もだるくて仕事になりませんでした。note書くのが時間かかって夜寝るのが遅くなったりしてる影響ですね。お風呂にゆっくり浸かったりしてますが、なかなか追いつきませんね。明日に影響しないよう、今日は早めに記事書いてゆっくりしたいと思います。それでは早速いってみましょう!

セントライト記念(G2)は牡馬クラシック最終戦菊花賞のトライアルレース。
中山競馬場の芝2200m(外回り)で行われる。
コース形態
中山競馬場はコース形態が特殊で1200m、1600m、2200mなどはおにぎり型の外回りを使用します。
高低差も5.3mもあるなかなかトリッキーなコースです。スタートは2000mの少し後ろあたりからで最初のコーナーまで432m。1コーナーを回ってから外回りコースに入る。一番高いところが2コーナーあたりで、外回りの向正面でさらに4.4m下る。最後の直線は310mで主要の競馬場では一番短い。さらに2.2mの急坂がある。


脚質
逃げ(0.2.0.8)、先行(5.3.2.26)、差し(5.5.6.50)、追い込み(0.0.2.45)となっており先行、差し有利で直線が短いため追い込みは不振傾向。

前走
日本ダービー組が好走。(7.5.4.19)で1〜5着では(2.1.0.5)、6〜9着が(0.0.1.4)、10着以下が(4.3.2.7)と何故か10着以下の方が好走している。
ラジオNIKKEI組が(1.1.2.13)で、前走1.2着では(1.1.1.4)と優秀。

関東圏でのレースなので関東馬が優勢。
(7.4.5.66)
人気別では1番人気が(3.2.1.3)と好走。
馬券に絡んでいるのは10人気までで、11人気以下だと(0.1.0.50)と苦戦傾向にある。
また体重が480キロ以上の馬が好走している。(8.4.6.51)で中山開催の9回中8回勝利。
このレースだけでなく中山は大型馬が有利となっている。

ここでわたくしLGの注目馬の発表です。
重賞レースのみですが何頭か気になる馬を上げています。
もちろん枠や除外、馬場状態などもありますが
過去に注目馬で上げた馬は何度か馬券に絡んでいます。
よければ参考にしてみてはいかがでしょうか?

馬券に絡んだ馬の例
北九州記念→アウィルアウェイ
新潟2歳ステークス→ショックアクション、フラーズダルム
札幌記念→ノームコア
キーンランドカップ→ライトオンキュー
札幌2歳S→ユーバーレーベン
小倉2歳S→モントライゼ
新潟記念→ジナンボー
紫苑S→マルターズディオサ


まず一頭目はガロアクリーク
美浦厩舎の関東馬。体重もダービー出走時498キロ。前走ダービーは6着だが、皐月賞は3着。スプリングSで初重賞制覇で2200mも水仙賞で経験済み。(先行して0.3差の4着)。2強がいなければこの馬が最有力候補になるのでは?不安点は父キンシャサノキセキで距離が長いのではと思うが、それで人気が落とすようなら買い。

ヴァルコス
青葉賞2着でダービーの出走権獲得。ダービーでは不利な17番枠ながら先行したが、14着。過去のレースでも先行して上がりも上位の脚を使えている。関西馬で中山コースの経験がないが、血統面ではディープインパクトの甥でG2で見直したい。

最後に一頭、フィリオアレグロ
ポンデザール、サトノクラウンの半弟。この血統だけに新馬戦重馬場で1着。続く共同通信杯でも稍重で3着。青葉賞では1番人気に押されたが、3着でダービー出走ならず。東京しか走ってないが、パワーの入る馬場は合うのでは?Mデムーロ騎手×堀厩舎は好相性!

以上でセントライト記念のレース分析編でした!ダービー上位入線馬がいなく、先週の紫苑Sみたいな感じですね。ということは荒れるにおいがしてきましたね!笑
パラスアテナやシーズンズギフトのようにオークス出走していない組が馬券に絡んできたのでその辺も注意が必要ですね!調教や馬の状態を見極めつつしっかり選ぶようにします。
久しぶりに早く終わったので今日はゆっくりしたいと思いますー!ほなね!

ローズステークスのレースもよければご覧下さい!





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