リモートコミュニケーション研究会 ~ゲスト編~

概要

日時:2020/06/21(日) 昼下がり
研究会メンバー:こだてん、くま(記)、Noka、柿沼さん、okada、シャム、野田
ツール:Zoom(有料版で時間無制限)

みなさんいまどんな感じ?

柿沼さん
-コロナの前より在宅ワークやるつもりだった。
-自分のみが出社、他の社員が在宅。
-リモートワークでもお客さんに迷惑かけるようなことは無かった。

Noka
-製造業(タンバリンの製作)なので全くリモートワークできなかった
-人も少ないし密にもならない⇒リモートワークする必要性がない
-客先(東京・大阪)に連絡とれない場合もあって困った、やりづらかった

okada
-3月より全社的にリモートワーク(担当業務はアンケート分析)
-通勤の負担が無くなり、起きて直ぐ仕事ができて自身はhappyな状況
-いい人と悪い人と二極化している
-人によって順応している人も増えてきている

くま
-営業職でほとんどリモートワークが難しい
-お客さんのリテラシーの問題でリモートできないこともあった

野田
-政治家は法律(憲法)で集まらないといけない法律がある
 ⇒一部会派の集まりはZoomとかでやれた

地域別に人は戻ってきた?まちの今の状況はどう?

東京
人通りは戻ってきた、ただ夜の飲食店等はまだまだ人通りは少ない

和歌山
車通りは少なかった、GW明けの緊急事態宣言解除後人は戻ってきた

流山
ショッピングセンターは人通りが戻ってきた、程よく人がいる印象、子連れはまぁまぁ多い

福岡
仕事の人は戻ってきたが、観光客は戻ってきていない

お客さんとのコミュニケーションについて

Zoomセミナーを行ったり、Youtubeなどを利用して商品紹介を行ったり、(こういう時期なのでということで)電話などで紹介のお客さんとのアポどりを行った。⇒信頼関係は築けていた。

雑談チャンネルは流行るチームと流行らないチームとあった。
リモートできるひと、できない人といろいろいる。

リモートコミュニケーション取れる人と取れない人

・議会がリモートできるのはまだ先(投票は先にできそう)
・社内アンケートはリテラシーが高い人も多くできていた

意思決定者のリモートコミュニケーションについて

ー通勤時間の影響が大きいのではないかー

行政(国や市)と議会とそれぞれの別々であり、意思決定の流れはさまざまある(民間と似てる部分と似ていない部分とある)

民間はトップダウンでの意思決定がベースにある(会社の大きさやトップの考えの色が背景にはある)

『コロナの時期に従業員に対してどのように対応したかが今後の経営者に問われている』

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