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壊滅的に勉強ができなかった頃の話

超久しぶりです、気づけば8月ですね。

8月といえば夏休み!10日頃からは母親達が宿題は進んでいるのかと圧をかけはじめ、遊びまくった子供達は26日頃から目に光が無くなることが増える時期です。

今日は壊滅的に勉強のできない時期があったぼくの話です。

テストでコンスタントに100点を取ることができる小学生という時代、ぼくは全く勉強がわからない時期がありました。

心配した親が国語と算数のドリルを買ってきました、まだここまで暑くなかった夏休みでした。

しかし夏休みには学校からも課題が出ます。

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我らが所沢市の学びノート。

地味に量があったような記憶があります、最初は順調なんですけど徐々に難しくなる問題に嫌気が差して8月中旬には投げ出すんですよね。

さて、学校から出される課題もまともに片付けられない人間が追加で好きでもない勉強に手を付けられるはずもなく、親の買ってきたドリル2冊はやりたいページだけ書き込んで9月まで放置してました。その後の行方は知りませんが資源ごみでしょう。

正直わからなかったのは一時的なものだったみたいで、その後は順調に好きな教科だけ伸ばして苦手は放置気味の最悪なルートへ。

小学校の算数わからなかったよりも、中学の英語で寝まくってたのが高校で響いたなと思ってます。

夏休みの宿題を最初の1週間で終わらせてた同級生、みんな偏差値高めの高校に進学していったなー。何が違ったんだろうか。集中力とか目標の遂行能力とかかな、確かにぼくには欠けてる。

最後に見てほしいものが

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感激

学びノートがネットで見れるようになってる(もしかしたら以前から見れたのかもしれないが)ことと、伝統的とも言えるこのページの書式に感動のあまり泣いてしまった。特に後者に至っては流石にもう少しなんとかしてほしいという涙が出てきた。


宿題に追われていた夏くらいが丁度良かったのかもしれないなと思ったりした。

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